どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。
みなさん、散財してますか?
9月29日は富士フイルムから新製品がドカーンと発売されました。
- X-H2
- XF 56mm F1.2 R WR
- XF 18-120mm F4 LM PZ WR
- GF 20-35mm F4 R WR
今回の新製品は富士フイルムが社運を賭けた渾身の製品だと思っています。
では、新製品を簡単に復習しながら1つずつみていきましょう!
X-H2
富士フイルムの高画質フラッグシップミラーレス一眼「X-H2」。
4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載した史上最高画質を実現。
7.0段のボディ内手ぶれ補正機能
などこれでもか!というほど魅力的な機能を押し込んできた文句の付け所がない一台になってます。
強いて言えば、26万円という価格設定だけだね...(笑)
XF 56mmF1.2 R WR
神レンズの後継機!
前モデルが登場したのは2014年。
前モデルの評判が良すぎたため、富士フイルムもこのレンズにかける想いは相当なものだと思うので、この8年で神レンズがどのように進化したのか楽しみですね。
前モデルとスペックを比較した記事もあるので詳細はそちらからどうぞ。
XF 18-120mm F4 LM PZ WR
旅レンズの大本命がやってきた!
とりあえずこの一本があればなんとかなると思える万能ズームレンズ。
放送用レンズやシネマレンズで培ってきた開発ノウハウもしっかり取り入れられてるので、写真だけでなく本格的な動画撮影も可能となっています。
F4通しなので室内の撮影となると少し心許ないかもしれませんね。
トラベラーレンズなんで屋外メインと考えるとそれほどデメリットではないかな?
GF 20-35mm F4 R WR
「GFレンズ」で最広角となる20mmの焦点距離を備えたズームレンズ。
広角域はこの一本があれば、と思える万能感がこのレンズに詰まっています。
中判カメラのレンズとは思えないくらい小型軽量設計を実現。
インナーズームを採用したことで全長を一定にすることで、よりコンパクトに取り回ししやすくすることが可能に!
中古市場からも目が離せない。
新製品が発売されたことで前モデルの中古数が増え、お求めやすい価格になるかもしれません。
特に注目したいのが「XF 56mm F1.2 R」。
初代神レンズとして長年富士フイルムユーザーから愛された銘玉。
性能は言わずと知れているので、値段次第では前モデルでも全然アリじゃないかと思っています!
カメラってすごくお金のかかる趣味ですね(笑)