どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
2024年10月14日に開催されたXサミットで正式に「X-M5」「XF16-55mm F2.8 R LM OIS II」「XF500mm F5.6 R LM OIS WR」が発表されました。
『X-M5』のまとめ記事はコチラから。
本記事で『XF16−55mm F2.8 R LM OIS II』のスペックを紹介していきます。
XF16−55mm F2.8 R LM OIS II
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フジノンレン XF16-55mm F2.8 R LM OIS II |
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| 発売日 | 2024年12月 |
| 希望小売価格 | 18万9,200円(税込) |
| レンズ構成 |
11群16枚 非球面レンズ4枚 EDレンズ3枚 スーパーEDレンズ1枚 |
| 焦点距離 |
f=16-55 35mm換算で24-84mm |
| 画角 | 83.2°-29° |
| 開放絞り | F2.8 |
| 最小絞り | F22 |
| 絞り羽根 |
11枚 円形絞り 1/3スペック 全19段 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| 最大撮影倍率 | 0.21倍(テレ端) |
| 外形寸法 最大径×長さ(約) 先端よりマウント基準面まで |
φ78.3mm×95mm (ワイド端) φ78.3mm×122mm (テレ端) |
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質量:レンズ単体 |
410g |
| フィルターサイズ | Φ72mm |
| 同梱品 |
レンズフロントキャップ FLCP-72 II |
小さいほど大きな満足

95mmに凝縮された最先端の光学技術。描写性能を向上させながら約37%もの減量を達成。9年の時間で培われたレンズ製造の進歩、精度が向上した研磨・加工技術、高度な組み立て技術の確立によって実現された小型軽量化。全長で11mmの短縮、体積で約38%もの削減に成功。フィルター径は72mmとなりXF50-140mmF2.8と共通に。シェイプされたサイズと軽量化により携帯性が高められ、高性能を身近にした。
レッドバッチの実力




大口径標準ズームレンズ「XF16−55mm F2.8 R LM OIS」の後継機となり、30%小型化されかつ描写力に磨きがかかりレッドバッチを冠するに恥じない仕上がりに仕上げた富士フイルムさすがですね。
大口径標準ズームは広いシーンで高性能を発揮する深化ですね!
