どうも、富士フイルムユーザーのけすけ｜バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。
先日、富士フイルムの神レンズと評価の高い「XF 56mm F1.2 R」の後継機「XF 56mm F1.2 R WR」が発表されました。
スペック上でどのように変わったのかが気になったので記事にしてみました！
中古価格を動きを見て初代神レンズを購入するもよし、後継機を購入するもよし、購入の参考になれば幸いです！
新旧 XF56mm
| 新 | 旧 | |
| 型番 |
フジノンレンズ XF56mm F1.2 R WR |
フジノンレンズ XF 56mm F1.2 R |
| 希望小売価格 | 161,700円 | 102,000円 |
| 発売日 | 2022年9月29日 | 2014年2月22日 |
| レンズ構成 |
8群13枚 非球面レンズ2枚 EDレンズ1枚 |
8群11枚 非球面レンズ1枚 異常分散レンズ2枚 |
| 焦点距離 |
f=56mm 35mm換算で85mm |
f=56mm 35mm換算で85mm |
| 画角 | 28.5° |
ー |
|
最大口径比 |
F1.2 | F1.2 |
| 最小絞り | F16 | F16 |
| 羽根枚数 |
11枚 円形絞り |
7枚 円形絞り |
| 最短撮影距離 |
50cm 撮像素子からの距離 |
70mm 撮像素子からの距離 |
| 最大撮影倍率 | 0.14倍 | ー |
| サイズ | Ø79.4mm × 76mm | Ø73.2mm × 69.7mm |
| 重量 | 445g | 405g |
| フィルターサイズ | Ø67mm | Ø62mm |
すべてがアップグレード！
スペックをみてもわかるように基本性能はすべてアップグレードされています。
レンズ構成や羽根枚数が増え、フィルターサイズが大きくなったことにより全体の重量は40g重たくなっていますが、むしろ40gしか重たくなっていない！と称賛するレベルです。
神レンズの後継機ということもあり、相当開発に力を入れられたことでしょう！
神レンズの向こう側はどんな写りなのかぜひ体感してみたいですね。
