どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
Kenko Tokinaから、風景写真、ポートレート、動画撮影など、あらゆる撮影に。11-18mm F2.8にXマウント版が登場しました。
トキナーならではの低歪曲と美しいボケ味を実現。
APS-Cミラーレス機に最適な小型・軽量化を実現した富士Xマウントレンズ『tax-m 11-18mm F2.8 X』。
画角の広さやパースを活かした、ダイナミックな風景写真や、夜景・星空撮影、テクニカルなポートレート撮影の他、ジンバルを使った動画撮影などに最適な一本になっています。
スペック表
atx-m 11-18mm F2.8 X | |
焦点距離 |
11-18mm (35mm換算:16.5〜27mm) |
フォーマット | APS-C |
開放絞り | F2.8 |
最小絞り | F22 |
レンズ構成 | 11群13枚 |
コーティング | マルチコーティング |
画角 | 104.3〜76.7° |
フォーカス様式 | インナーフォーカス |
フィルターサイズ | 67mm |
最短撮影距離 | 0.19m/0.3m |
絞り羽根 | 9枚 |
最大径 | φ74.4mm |
全長 | 74.4mm |
重量 | 320g |
F2.8と推しの大口径で、超広角〜広角域を幅広くカバー
11-18mm(35mm換算:16.5〜27mm)の画角域をF2.8でカバーするため、単焦点レンズ約4本分の発動範囲があります。
開放F値2.8クラスの標準ズームとの併用にも便利な画角域です。
動画撮影に最適なレンズ
動画撮影に威力を発揮する単焦点レンズ数本分の焦点距離と、APS-C専用の超広角ズームレンズで開放F値2.8通しなので汎用性はかなり高いです。
ポートレートや風景だけでなく、動画撮影にも非常に役に立ってくれることでしょう。
320gと持ち歩きに便利な軽さ
最大径74.4mmと全長74.4mmの手のひらに収まるサイズ。
フィルターサイズも67mmと小型・軽量設計で、気軽に持ち運べる実用性を兼ね備えています。
画面周辺まで高い解像度を維持する光学設計で被写体をシャープに切り撮ることが可能です。
広角レンズならではのパースを活かした写真を撮って際に、歪曲の大きいレンズでは直線が曲がってしまうこともありますが、歪曲を抑えて直線を表現することも可能です。
3月14日発売予定。しかし、すでに在庫はなし
公式サイトで予約販売を開始していますが、すでに初回分は売れ切れてしまい再入荷待ち状態となっています。
発表して2日弱でこれなので、注目度の高さが伺えます。
再入荷の情報はこちらの公式サイトから確認してください。
https://shop.kenko-tokina.co.jp/view/item/000000013377?category_page_id=ct2399