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【写真スポット】日本三大夜景の1つ神戸の『1,000万ドルの夜景』を紹介!|Nikon編

どうも、けすけ|バイク跨り写真撮る人(keeesk7)です。

 

冬になると夜景がキレイですよね。

イルミネーションなども各所で盛り上がりをみせています。

 

空気中にある水分にはチリやホコリなどの不純物が付着します。気温が下がると空気中の水分が減るため、不純物が舞うことがなく空気が透き通るというわけです。

また、空気が乾燥していると光の散乱が少なく灯りからの距離が遠ければ遠いほど、遠くの光まで見える冬の方がキレイに見えるというわけです。

 

今回は、日本三大夜景の1つ兵庫県 摩耶山掬星台」からの夜景をお届けします。(※過去写真)

摩耶山  掬星台

三脚は必須!

夜景撮影で長時間露光で撮影する場合は手持ち撮影では限界があります。

手すりなどにおいて撮影する方法もなくはないですが、安定しないですし隣の人が手すりに寄りかかったりすると簡単にブレてしまいます。

 

Amazonで予算10,000円で買える三脚はこちらにまとめています。

www.motorcamera.jp

使用したカメラ / レンズ

カメラ:Nikon D5500

レンズ:AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR

【ツーリング】写真撮影スポット!バイクで訪れる多田銀銅山遺跡

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。

 

久しぶりのツーリング!

往復50kmの短距離なのでツーリングというよりも散歩ですね(笑)

 

今回は国の史跡に指定されている「多田銀銅山遺跡」へ行ってきました。

銀銅山遺跡って何があるん?

銀・銅の採掘が行われていた鉱脈遺跡です。

2015年10月7日国の史跡に指定された歴史的価値の高い遺跡です。

 

駐車場完備(無料)・坑内見学無料なので休憩スポットとしてもなっていたりするので、ツーリングルートに取り入れてもいいじゃないでしょうか?

多田銀銅山遺跡

https://www.town.inagawa.lg.jp/kosodate/seishounen/syougaigakusyuu/1417955802158.html より転載

まずは「多田銀銅山 悠久の館」を目指します。

駐車場は無料。ここから先は駐車場はありませんので、坑道まで10〜15分くらい(600m)歩いていきます。

悠久の館の裏には、銀山代官所(役所)跡があります。

石垣だけ残ってました。

多田銀銅山悠久広場

明治時代に操業された「堀家製錬所」跡地。現地学習する場として平成25年3月に整備されました。念力山を背景にしたこの広場では多目的ゾーンと遺構展示ゾーンからなります。

本町のまちなみ

悠久の館から少し歩くと「本町のまちなみ」があります。

江戸〜明治時代の約300年間、銀や銅の生産を行う「吹屋(ふきや)」があったところです。道沿いに当時の面影を残す建物が残っており歴史を感じさせてくれます。

夜に通ったらホラーですね…

写真めっちゃ映えてます!

ウチのTWちゃんカッコ良過ぎるだろ!

 

 

 

「本町のまちなみ」金山彦神社」を過ぎると唯一坑道内を見学できる「青木間歩」の看板があります。

ちょっとしたハイキング気分を味わうことができます。

青木間歩

「青木間歩」の入り口に到着。

坑道は江戸時代に「間歩」と呼ばれていました。

見学時間:9:00〜17:00

見学無料で受付などはなく自由に出入り可能です。

いざ中に入ります!

全長52mなので、それほど時間はかからないでしょう。

思ってた以上に狭い。

こんな中で採掘作業してたのかと思うと大変ですね(汗)

ゴツゴツした岩肌が妙にリアルです。

特に触ってはダメということもないみたいですが、なんか緊張しますよね(汗)

フェンスの向こうは瓦礫でいっぱい。

先人たちはこれを手作業で運び出してたと思うとゾッとしますね。

坑内は気温10℃でしたが、特に寒いとは思わなかったです。

やや湿度が高めだったからかな?

170cmの自分でも所々頭が当たりそうになる部分があります。

行き止まり。

入り口からここまで写真を撮りながらでも10分もかかっていません。

昭和には削岩機で掘った丸い穴も残っていますが、角ばっている部分は人力で掘った部分です。

入り口の隣にはさらに奥に続く道があります。

30段ほどで到着します。

金山彦神

「青木間歩」のすぐ隣にある金山彦神社」には鉱山の神様金山彦命が祀られています。

特に何かがあるわけでもなく殺風景ですね。

お賽銭する場所もありませんでした。

 

 

 

立ち寄るのにちょうどいいスポット

大阪から尼崎方面から、三田や丹波丹波篠山へツーリングに行く道中にあるので、途中立ち寄るのにちょうどいい立地です。

 

あとは滞在時間も1時間程度なので、休憩するにはちょうどいいと思います。

お金がかからないのも地味にいいです!

 

豊臣秀吉埋蔵金が多田銀銅山に眠っていると語り継がれています。

その埋蔵金は4億5千万両とも言われており、現在の価値で200兆円にもおよぶと言われています。

埋蔵金以外にも金塊3万貫が埋められていると記した文書が残っているようで、未だ見つかってはいませんが事実であれば総額約5京円...よくわからん額です。

 

豊臣埋蔵金には謎が多く事実なのか、作り話なのかは答えは出ていませんが、ロマンがあることは間違いないですね。

 

そんなロマンが詰まった「多田銀銅山遺跡」へツーリングで訪れてはいかがでしょうか?

使用したカメラ / アクセサリー

カメラ:富士フイルム X100V

アクセサリー:NiSi UVフィルター

       JJC ハンドグリップ

【写真スポット】ひまわりの丘公園の『コスモス』が今見頃を迎えてます|小野市

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。

 

秋の花であるコスモスが今見頃を迎えています。

今回は兵庫県の名所「ひまわりの丘公園」を紹介します。

 

小野市の公式ページに現在の開花情報が載っていますが、今週がギリギリだと思うのでできるだけ早くいくのがオススメです!

 

では、2023年のコスモスの写真をどうぞ!  

 

 

ひまわりの丘公園

 

 

 

 

 

 

本日のベストショット

日の丸構図になってしまいましたが、今回はこの2枚に決定!

 

何も考えないで撮る写真が日の丸構図になりがちで、よくある写真、素人写真という印象を持たれやすいのが理由のようです(汗)

プロでも日の丸構図を上手く使って撮影しているので、絶対にダメというわけではないですが、プロではないので自分がいいと思う写真が撮れればいいですよね〜

レンジファインダーで撮るの楽しい!

今年は満開のコスモスが撮れて大満足!

季節外れの向日葵も見れたりもして珍しい写真が撮れました。

撮影に行ったのが10月23日なので今週くらいが見頃のピークだと思うので早めに行くのをオススメします!

 

www.motorcamera.jp

久しぶりのガッツリ撮影だったので、感覚を取り戻すのに時間がかかってしまいました(汗)

X100Vで写真を撮ってて改めて写真が好きなんだなと気づくことができました。これはX100V特有のレンジファインダーってのも写真が楽しくなる要素の1つなのでしょうね!

【写真】5年前(コロナ前)の神戸・三宮のスナップ写真【過去写真】

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。

 

過去写真を漁っていたら5年前に撮影した神戸・三宮の写真が出てきました。

5年前はコロナ流行前になりますが、5年もあれば景色も変わってそうですね。

 

富士フイルム X-T2』にフィルムシミュレーション『ACROS』で撮影しています。

モノクロで撮ると何気ない風景でも特別なものに見える、そんな不思議な魅力がモノクロ写真にはあります。

 

写真が少し多いですが最後までお付き合い下さい。

『ACROS』で写す、神戸・三宮の街

写りも滑らかでいいですね。

惚れ惚れしちゃう!

モノクロで撮るだけで、ただの日常が非日常に早変わり!

そんな魅力がモノクロ写真にはあると思います。

この写真もカラーで見ると何も思うことはないでしょう。

でもモノクロで撮影すると新たな気づきというか感情が芽生えてきそうじゃないですか?

空と雲ですらいい被写体になります。

都会なのがまたいい!

鳥居だけを残し、取り壊されていますね。

5年後の今はどうなってるんだろ?

お店もなんかよく見えてしまう。

これがモノクロマジック!

ビルに夕陽が反射してるよ〜

人を入れて撮るとまたいい!

なんだろこの下町感...

5年前だけど「モノクロ楽しい!」って思いながらシャッターを切ってたのを覚えてる。

いいええ感じ♪  

 

 

路地裏とか言わずとも最高!

カメラ持ってなかったら絶対に通らなかったと思います(笑)

5年前のベストショット

シャープな写りがお気に入りの1枚。

滑らかすぎるでしょ?

キットレンズである「XF18−55mm」を使用しています。

キットレンズでありながら神レンズとも言われているのも納得です。

 

これぞスナップ写真!

カラーで撮ってたらどんな感じだったんだろ?

カメラの設定を毎回切り替えるのはめんどくさいけど、いつかカラーとモノクロを比較したいですね。

 

 

 

5年前のカメラでも十分撮れる!

本記事の写真は全て5年前に撮影したものです。

当時使用していたカメラは「富士フイルム X-T2」、レンズは「XF 18−55mm  F2.8-4 R LM OIS」です。

当時は最新のカメラでしたが、今となっては型落ちの型落ちです。

純粋にカタログスペックだけ比較すると見劣りしますが、撮った写真を比較してもその違いはわからないんじゃないかな?

 

カメラに何を求めるかによりますが中古の美品ですら10万を下回ってるので、コストの面からも型落ちのカメラを狙うのもいいかなと本記事を書きながら思っていました。

 

みなさんはどう思いますか?やっぱり最新カメラがいいですか?

 

【レンズ】コシナからXマウント用レンズ「フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2」が9月に発売!

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。

 

株式会社コシナから富士フイルムXマウント用中望遠MFレンズフォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2 X-mount」を2023年9月に発売すると発表されました。

 

F値1.2の大口径マニュアルフォーカス中望遠レンズで、35mm換算で75mm相当の画角でコンパクトなサイズ感が特徴の1本となっています。

 

「NOKTON 35mm F1.2 X-mount」を継承しており、数段絞り込むとシャープな描写力を発揮します。

 

では、スペックの詳細を見ていきましょう。

NOKTON 50mm F1.2 X-mount

商品名 NOKTON 50mm F1.2 X-mount
発売日 2023年9月

希望小売価格

(税込)

110,000円
焦点距離

50mm

35mm換算:75mm

レンズ構成 8群9枚
絞り開放 F1.2
最小絞り F16
絞り羽根 12枚

画角

32.5°
口径比 1:1.2

最短撮影距離

0.39m
最大径×全長

φ63.9×49.0mm

フィルターサイズ

φ58mm

重量 290g
ボディ内手ぶれ補正

対応

ボディ内手ブレ対応機種に限る

Exif情報 対応

 

 

 

富士フイルムXマウント専用設計

富士フイルムXシステムカメラのイメージセンサーに最適化された光学系を実装。カメラの光学補正機能に依存することなく画像周辺部まで高い解像を保ち、色被りなどの現象も抑制されています。

確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス

高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、滑らかな操作感覚のフォーカシングを実現。微妙なピント調整を可能にしています。

カニカル直結操作の絞りリング

絞りのメカニズムには、フォクトレンダーVMマウントやミラーレスマウント用レンズと同様に、絞りリングが絞り羽根の開閉に直結した機構を採用。1/3ステップのクリック付きで、メカニズムをダイレクトに操作する手応えを味わえます。

 

 

 

12枚の絞り羽根による美しいボケ味

絞り羽根が形づくる孔を円形に近づけるため、12枚構成の絞りを採用。アウトフォーカス部が自然な描写で、点光源なども多角形ではなく丸くやわらかなボケとなります。

最短撮影距離0.39m

レンズ全群繰出し方式による最短撮影距離は0.39m。近接撮影効果で遠景の撮影時よりもさらに大きなボケ量が得られ、開放でのボケ味を活かした撮影の可能性が拡がります。

電子接点によるボディとの情報通信

電子接点を搭載し、レンズとボディ間で信頼性の高い電気通信を実現。電気通信対応のボディと最新ファームウエアの組み合わせ(*1)によりExif情報、フォーカスチェック、撮影距離連動表示に加え、特定の機種ではボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応します。

動画で解説

youtu.be

 

www.cosina.co.jp

【写真スポット】神社の神域にある滝「琴弾の滝」|岡山

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。

 

神社の中にある滝「琴弾の滝」の紹介です。

神社の神域にある滝で、かなり珍しい由緒正しいスポットになります。

 

御利益の高そうな場所で撮る写真は撮れ高にも期待が高まります!

 

終盤には岡山の写真スポットの紹介もあるので最後まで読んでもらえると幸いです。

前置きが長くなってもアレなんで本題に入りましょう!

※写真は2021年4月に撮影したものです

琴弾の滝について

琴弾の滝は岡山県天岩門別(あまのいわとわけ)神社の神域にあります。

総落差13m横幅5mも2段の滝からなり上段を雄滝、下段を雌滝とからなります。

別名「滝の宮」が地名の由来にもなり、天岩門別神社は御祭神の鎮座は2000年にも遡るという歴史ある神社です。

琴弾の滝

駐車場は20台ほど完備されています。

駐車場から神社まで徒歩3分くらいかな。

想像していたより閑散としています。

表札が立っているので、神社の裏手には滝に続く道があります。

指定文化財「磐座」はあります。

岩が球状になってる!?どういうこと?

さらに進んでいくと滝の音がどんどん近づいてきます。

琴弾の滝が見えてきました。

滝の撮影では定番の長時間露光撮影

写真では伝わりにくいですが、神聖な場所ということもあり独特な雰囲気があります。

少しアングルを変えてパシャリ。

水量は多くないので三脚は必須ですね!

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岩に弾ける水飛沫がかっこいい!

これは良い写真が撮れました!

連日の猛暑でバテてしまいそうですが、避暑地だけでなくパワースポットとしてもオススメです!

 

 

 

 

岡山の写真スポット

今回の「琴弾の滝」以外にも2つのスポットを巡りましたので、よければそちらの写真を見てもらえると嬉しいです!

岡山県で唯一日本の滝百選に選出されている「神庭の滝」です。

断崖絶壁の総落差110m幅20mの巨大な滝の迫力は圧巻の一言。

付近一体は国指定・名勝地で岡山県自然公園に指定されるほどの自然豊かな場所でしてた。

野性の猿が160匹ほど生息しており、運が良ければ姿を見せてくれるかも!

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「おかやまフォレストパークドイツの森」で撮影した花たち。

季節の花が隅々まで手入れされており、撮影にはもってこいの名スポットでした!

マクロレンズで撮影したような仕上がりですが、全て望遠レンズの「圧縮効果」を利用して撮影しました。

「圧縮効果」についてはコチラの記事で解説しています。
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使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2

レンズ:XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

    XF55−200mm F3.5-4.8 R LM OIS

【ツーリング】今が見頃のピーク!40万本のひまわりが咲き誇る「ひまわりの丘公園」|兵庫県小野市

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。

 

兵庫県のひまわりスポットの1つ、小野市にある「ひまわりの丘公園」が見頃のピークを迎えています。

 

「ひまわりの丘公園」は夏に40万本のひまわりが、秋には400万本のコスモスが「花のじゅうたん」のように咲き誇ります。

開花情報はコチラから→ ひまわりの丘公園公式HP

 

あまりにも暑すぎたので、2日に分けて写真を撮りに行きました。

初日は富士フイルム X-T2 + XF55-200mm F3.5−4.8 R LM OIS」、2日目は富士フイルム X100V」で撮影に挑みました!

 

朝でも普通に暑いので熱中症対策を十分にしてくださいね!

ひまわり畑

前半は富士フイルム X-T2 + XF55-200mm F3.5−4.8 R LM OIS」で撮影した写真になります。

夏到来!

望遠レンズの圧縮効果を利用して撮った1枚。

 

圧縮効果についてはコチラの記事を。

www.motorcamera.jp

ど真ん中の日の丸構図ですが、なかなかいい感じじゃない?

炎天下の撮影はきつい...

熱中症対策忘れずにね!

ボケ感がたまらん!

みんなこっち向いてくれてる!

圧縮効果で画角にたくさんのひまわりを収めることができた!

ミツバチもせっせと働いていました。

暑いのに頑張るね〜

 

 

 

 

Day 2

ここからがX100Vで撮影した写真です。

富士フイルムのこの色合いめっちゃ好き!

夏!って感じで良くないですか?

X100Vのこの描写力すごくない?

撮影意欲を刺激してくれるいいカメラです!

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今日もミツバチさんが働いてますね!

今回は撮れ高が高くて嬉しいですね!

ここ場所でポートレート撮ればいい感じになりそうですね!

普段撮ったことないけど(笑)

咲いてるひまわりに目が行きがちですが、蕾にもフォーカスを当ててみると結構楽しいですよ!

まさに見頃ピーク!

今週末がギリギリですかね。

今年は2日も撮影に行けて満足度はかなり高買ったです。

もし撮影に行かれるのであれば早朝をオススメします!暑さもかなりマシなので。

2日目は早めに出発して朝8:00到着したけど、駐車場にはたくさんの車が停まってました!

 

 

 

 

ひまわりの丘公園について

中国自動車道「滝野社IC」から車で10分

山陽自動車道「三木小野IC」から車で10分

アクセスも良好で駐車場が無料と良心的なのですが、毎年かなりの人が賑わうので駐車場渋滞が起きてしまうのが難点です。

「ひまわりの丘公園」の魅力はひまわり畑だけではありません!

 

関西最大級の大型複合遊具のある「わんぱく広場」があり、噴水・ミスト機能を備えた親水施設「遊べる噴水」は噴水が10分間隔で様々なパターンの演出で小さな子どもから小学生まで楽しく水遊びができるスポットがあります。

 

その他にも朝採りの新鮮野菜が買える「サンパティおの」もあります。

地元の農家さんが丹精こめて作った野菜の直売所もあって老若男女が集うスポットです。

 

ひまわり畑だけでなく公園や直売所もあるので半日くらいは楽しめると思います!

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2 / X100V

レンズ:XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

【写真スポット】西日本屈指の名瀑 岡山の秘境「神庭の滝」|日本の滝百戦

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。

 

日本には〇〇百選というものがたくさんあります。

  • 日本の秘境百選
  • 日本の夜景100選
  • 日本の夕陽百選
  • 日本の渚百選
  • 日本の滝百選

挙げ出したらキリがないほどあります。

 

今回紹介するのは、日本の滝百選に選定されている岡山県「神庭の滝」を紹介していきます!

「神庭の滝」の滝は高さ110m幅20mと日本の滝百選の中で11番目の高さを誇る西日本屈指の名瀑です。

断崖絶壁を落下し滝壺に叩きつけられる轟音は体の芯にドスンと響くため迫力満点です!

 

では、日本の滝百選「神庭の滝」をご覧あれ!

 

 

 

 

日本の滝百選 神庭の滝

「神庭の滝」周辺には約200頭の猿が生息しています。

遭遇したときは餌やり禁止です。

食べ歩きなんてもってのほかですよ!

駐車場から滝まで徒歩で10分くらいです。

滝手前までの道中は歩きやすく舗装されているのでビギナーでも大丈夫!

滝から流れてきた水が川となり、音を聞きながら歩いてるだけで癒されます。

「空気が旨い」とはこういうことを言うんですね!

滝までの途中には、滴る滝「玉垂の滝」があります。

よーく見てみると...

シャッタースピードを早くすると、玉垂の写真が綺麗に撮れました。

絶壁!

ほんと自然の中って感じが伝わってるかな?

写真下部にある赤い部分にはインターフォンが設置されてました。

謎すぎる(笑)

 

 

 

 

滝から結構距離はありますが、それでもこの大きさ!

前方を歩いている2人を見ると、滝の大きさがよくわかるかと思います。

さすが110mです。この距離でも轟音が聞こえてきます。

半端ねぇーーー!

滝まで約30m手前まで近寄ることができます。

どうですか?この眺め?

滝に興味がない人でもこれは惹かれるでしょ?

滝の始まりを撮るのが僕のルーティン!

シャッタースピードを早くすることで「瞬間を切り撮る」のが迫力や躍動感があってお気に入り!。

水飛沫が激しいところを撮るのが、滝撮影の醍醐味だと個人的に思っています。

水量が多いので、どこを切り撮っても絵になります。

まだ滝を撮ったことがない人は一度トライしてみてください!

 

 

 

 

水が綺麗だと周辺の植物たちも元気です。

特に苔がいいですね〜

たかが苔、されど苔です。マクロレンズで苔を撮るのも滝撮影の楽しみの1つです。

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本日のベストショット

今回はあえて暗めの写真を選びました。アンダー気味に撮ると厳格な雰囲気となりますね。

特に迫力と躍動感がある2枚目の写真はお気に入りで、これぞ「瞬間を切り撮る」ですね!

梅雨も終わりかけ気温が高くなってきているので、「涼」を感じに滝へ行ってみてはいかがですか?

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2 / X100V

レンズ:XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

【写真スポット】望遠レンズのすゝめ。圧縮効果を使って春の花を撮る!|おかやまフォレストパークドイツの森

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。

 

今回は「望遠レンズのすゝめ」ということで、望遠レンズの特徴の1つ「圧縮効果」にフォーカスを当ててお話をしていきます。

 

望遠レンズは遠い距離にある被写体を撮る時に使うレンズで間違いありません。

しかし、望遠レンズには「圧縮効果」というものがあり、その技法を使えば撮影がグンッと楽しくなります!

 

圧縮効果の説明と作例としておかやままで春の花を撮ってきたのでご覧ください。

圧縮効果とは?

その言葉の通りに「圧縮」した写真になります(笑)

 

Q:何が圧縮されるのか

A:奥行きが圧縮され遠近感がなくなります。

 

広角・標準の画角レンズよりも奥行きがギュッと圧縮されることにより遠近感がなくなり被写体と背景の距離が近くなるため圧縮効果と呼ばれています。

 

望遠レンズの焦点距離が大きくなればなるほど、ボケやすくなるのも特徴です。

僕は花を撮る際に望遠レンズの圧縮効果を多用することが多いので、ぜひ試してください!

では、岡山で撮ってきた春の花をご覧あれ!

 

 

 

 

おかやまフォレストパークドイツの森

 

 

 

 

本日のベストショット

ベストショットはこちらの4枚。

どれもいい写真ですね。(自画自賛w)

 

1枚目と2枚目はマクロレンズで撮ったような写真ですが、これも望遠レンズです。すごいボケてますよね〜。

 

3枚目の写真は圧縮効果+ボケを最大にして撮った1枚。描写力やばくない?

 

4枚目はこれぞ圧縮効果!という1枚が撮れました。

 

ダブルズームレンズキットを購入したけど、望遠レンズあんまり使ってないなという方はぜひ圧縮効果を意識して撮影してみてはどうでしょうか?

少しだけ世界観が広がって撮影が楽しくなれば幸いです!

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2

レンズ:XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

【写真スポット】京都の名所 紫陽花の寺『柳谷観音 楊谷寺』|京都府長岡京市

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。

 

6月から7月にかけては全国で紫陽花が咲き誇るシーズン。

SNSのタイムラインには紫陽花の投稿で溢れ返り、久しぶりにガチで写真を撮りに行こうと京都までやってきました!

 

今回訪れたのは京都は長岡京市にある「柳谷観音 楊谷寺(ようこくじ)」。

TVでも放送されるほどの有名な紫陽花スポットです。

 

紫陽花の寺としても知名度が高い楊谷寺の紫陽花の魅力をどうぞ!

楊谷寺

日曜日も相まって人は多かったです。

列に並んでると紫陽花が出迎えてくれました!

きれいな青紫ね。

手水舎にある紫陽花。

この写真を撮るために長蛇の列が出来上がっていました!

境内にはいたるところに鉢が置いてあり色鮮やかな紫陽花で彩られていました!

紫陽花だけじゃなくて、こういう景色も撮れるので楽しかったな。

久しぶりの撮影だったので、写真撮ってるぜって感じが懐かしくて楽しかったです。

昭和にタイムスリップしたような1枚。

苔、苔~

そんなつもりで撮ったんじゃなかったけど、ややオカルトチックになっちゃった(笑)

長岡京市のマンホールが!

紫陽花じゃなくて紅葉なんだね。秋が旬なのかな?

休憩所にはたくさんの風車が!

娘のテンション爆上げ(笑)

紫陽花撮影楽しすぎる。

明るめで撮ると幻想的な感じになるし、暗めになるとメッセージ性があるような写真になるので何枚撮っても飽きない。

この傘が有名らしく、ここも写真を撮るのに列ができてました。

傘を上から撮るか下から撮るか、どっちからも撮ってみたけど自分は上手く撮れませんでした(泣)

こういう写真も好き。

電球の玉ボケ。

日本庭園。

夜だと怖いだろうな。

なんか出そうだもん...

この1枚もお気に入り。

小鳥の石像が和やかな雰囲気だったので明るめに撮ってみました。

正解でしたね!

これはベストショット確定です!

欲言えば、もう少しシャッタースピードを上げて水滴を切り撮ることができればと思うと悔やまれる。

この4枚の写真は奥さんがネガ風にホワイトバランスをイジって撮影したのをお借りしました。

この階段に咲く紫陽花を撮るのに長い列ができていました。

境内にあるスポットの中でもここが一番人気だったと思います!

 

 

 

 

柳谷観音 楊谷寺について

開山した806年(平安時代)から1200年経った今でも、眼病平癒の祈願所として天皇家公家を始め、人々の厚い信仰により支えらています。

境内の絵馬には、眼に関する願い事が書かれています。

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使用したカメラ / バック

カメラ:富士フイルム X100V

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バック:ガストン・ルーガ

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