どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。
過去写真を漁っていたら5年前に撮影した神戸・三宮の写真が出てきました。
5年前はコロナ流行前になりますが、5年もあれば景色も変わってそうですね。
『富士フイルム X-T2』にフィルムシミュレーション『ACROS』で撮影しています。
モノクロで撮ると何気ない風景でも特別なものに見える、そんな不思議な魅力がモノクロ写真にはあります。
写真が少し多いですが最後までお付き合い下さい。
『ACROS』で写す、神戸・三宮の街
写りも滑らかでいいですね。
惚れ惚れしちゃう!
モノクロで撮るだけで、ただの日常が非日常に早変わり!
そんな魅力がモノクロ写真にはあると思います。
この写真もカラーで見ると何も思うことはないでしょう。
でもモノクロで撮影すると新たな気づきというか感情が芽生えてきそうじゃないですか?
空と雲ですらいい被写体になります。
都会なのがまたいい!
鳥居だけを残し、取り壊されていますね。
5年後の今はどうなってるんだろ?
お店もなんかよく見えてしまう。
これがモノクロマジック!
ビルに夕陽が反射してるよ〜
人を入れて撮るとまたいい!
なんだろこの下町感...
5年前だけど「モノクロ楽しい!」って思いながらシャッターを切ってたのを覚えてる。
いいええ感じ♪
路地裏とか言わずとも最高!
カメラ持ってなかったら絶対に通らなかったと思います(笑)
5年前のベストショット
シャープな写りがお気に入りの1枚。
滑らかすぎるでしょ?
キットレンズである「XF18−55mm」を使用しています。
キットレンズでありながら神レンズとも言われているのも納得です。
これぞスナップ写真!
カラーで撮ってたらどんな感じだったんだろ?
カメラの設定を毎回切り替えるのはめんどくさいけど、いつかカラーとモノクロを比較したいですね。
5年前のカメラでも十分撮れる!
本記事の写真は全て5年前に撮影したものです。
当時使用していたカメラは「富士フイルム X-T2」、レンズは「XF 18−55mm F2.8-4 R LM OIS」です。
当時は最新のカメラでしたが、今となっては型落ちの型落ちです。
純粋にカタログスペックだけ比較すると見劣りしますが、撮った写真を比較してもその違いはわからないんじゃないかな?
カメラに何を求めるかによりますが中古の美品ですら10万を下回ってるので、コストの面からも型落ちのカメラを狙うのもいいかなと本記事を書きながら思っていました。
みなさんはどう思いますか?やっぱり最新カメラがいいですか?