どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。
みなさんはツーリングのとき荷物どうしてますか?
距離によって使用するバックも変わるかと思いますが、今回は近中距離で重宝するであろうTANAXのシートバックをレビューします。
シートバックの容量・種類も豊富すぎてどれを選べばいいかわからないという人も多いのではないでしょうか?
僕の使用例を見て、1つの参考にしてもらえれば幸いです。
TANAX シート
今回紹介するのは、TANAX シェルシートバックMT(10〜14L)です。
サイズ(最少時):194H × 256W × 326D mm
シートバックの中でもコンパクトの部類ですね。
上半分は衝撃に強く空力に優れたハードシェル、下半分柔軟性に優れ荷物が積みやすいソフト素材を採用しています。
- メガネ
- ガジェットポーチ
モバイルバッテリー、Wi-Fi、充電ケーブル - 水筒(500ml)
- ツーリンググローブ
- レインカバー
見た目は小型ですが、見た目以上に荷物を収納することができます!
バイクから離れたとき用にPORTERのウエストバックも持っていきます。
カメラは今価格が高騰しまくっている富士フイルム X100V。
ウエストバックも見かけ以上に荷物が入るのでちょうどいいのよね!
カメラって結構重たいからずっと背負っていると肩が凝ってきます。
シートバックに入ればもっと身軽になれるはず!
なんとか入りました!
これでかなり身軽になり運転もスイスイ〜です。
マチを広げると容量を10Lから14Lに増やすことができます。
お土産を買いすぎた時もダイジョーブ!
TANAXのシートバック......なかなかやりよるわ。
装着例
シートバックを取り付けて遠方へソロツーリングに行った時の写真を少しお披露目。
絶景にでかいリアボックスでは雰囲気が損なわれるけど、TANAXならデザイン性もあるもので写真を撮っても違和感なくいい写真が撮れます!
座るスペースが狭くなるのが難点
YAMAHA TW225にシートバックを取り付けると乗車位置が前寄りとなり窮屈な姿勢になってしまうのが残念ポイントでした。
リアキャリアを取り付ければ即刻解消できますが、リアキャリアは美観を損なうのでつけたくないんですよね〜
僕と同じ考えを持っている人って結構多いと思いますので、そんな人にこそデザイン性にも優れているTANAXのシートバックは一考してみてはいかがでしょうか?
次はどこに行こうかな〜