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【写真スポット】日本三大夜景の1つ神戸の『1,000万ドルの夜景』を紹介|富士フイルム編

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

前回の記事ではNikon D5500で撮影した『1,000万ドルの夜景』をお届けしましたが、今回の記事では富士フイルム X-T2で撮影した風景をお届けします!

 

摩耶山 掬星台は写真を撮らない人でも、夫婦やカップル、お友達と一度は訪れたことがある人は多いのではないのでしょうか?

毎年冬になるとカップルたちの聖地として多くの人が夜景を見に訪れる名所です。

 

例年に比べ暖冬なので夜景を見に訪れる人が多そうなので、写真撮影を撮るには苦労しそうですが一度行ってみる価値はありですよ!

摩耶山 掬星台

めっちゃ綺麗な写真が撮れてしまった!

これぞ1,000万ドルの夜景ですね!

夜景をモノクロで撮影してみるとこれはこれで良きかな。

手持ち撮影で長時間露光を撮るとこうなりますので三脚は必須です!

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残念ながら霧が出てきて撮影は断念。

撮影前には天候なども調査しておくほうがいいでしょう。僕のようにならないためにもね(笑)

霧が濃くなってから写真を撮ろうとするとピントが合わず玉ボケ写真が撮れました!

ラッキーショットです!

 

冬の夜景が綺麗な理由は?

冬にはなると夜景が綺麗に見えるには理由があります。

 

空気中にある水分にはチリやホコリなどの不純物が付着します。気温が下がると空気中の水分が減るため、不純物が舞うことがなく空気が透き通るというわけです。

また、空気が乾燥していると光の散乱が少なく灯りからの距離が遠ければ遠いほど、遠くの光まで見える冬の方がキレイに見えるというわけです。  

100万ドル?1,000万ドル?どっちなの?

「○○万ドルの夜景」と言われるようになったのは神戸が最初でした。

神戸の夜景といえば、「100万ドルの夜景」の名称で有名でしたが、最近では「1,000万ドルの夜景」と言われているようです。

「100万ドルの夜景」と呼ばれるようになった由縁は昭和20年ごろまで遡ります。六甲山から見えた神戸の電灯が電気代が当時は100万ドルだったことから「100万ドルの夜景」と呼ばれるようになったみたいです。

そして昭和と比べ、今では当時の何倍もの電気代がかかっているということから「1,000万ドルの夜景」と呼ばれるようになったみたいです!

なるほど、そういうことだったのね!

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2

レンズ:XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS