どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。
過去最大級の台風14号が過ぎ去りすっかり涼しくなり待ちに待ったキャンプシーズンが到来!
ポータブル電源の普及もあり、ここ数年でキャンプへのハードルがグンっと下がったように感じます。
キャンプを始めるにあたり最低限必要な物と言えば
- テント
- タープ
- 寝袋
- チェア
- 焚き火台
- 調理器具
こんな感じかな?
凝り出したら簡単に何十万と飛んで行きます。
キャンプの沼は想像以上に深いので一度ハマるとたいへんよ〜(笑)
キャンプの醍醐味と言えば「焚き火」ですよね。
直火OKのキャンプ場はほとんどないので焚き火台が必須になります。
そこで今回紹介したいのが「FIREBOX G2」というアメリカ発祥の焚き火台。
購入後にさっそく汚してきたので、焼き付きのビフォーアフターも一緒にどうぞ!
FIREBOX G2
アメリカ発祥のウッドストーブ。
世界的に愛用者が多いみたいですね!
アメリカ発祥って時点でカッコイイ(笑)
鉄板の厚さは1mm。
1mmってこんなに厚いんだと触れてみるとビックリ!
そう簡単には変形はしなさそうです。
収納した時のこのコンパクトさに惚れ惚れする。
厚みはスマホ2台分くらいかな?
荷物を減らしたい人には、この薄さ魅力的じゃない?
ピカピカ!
汚したくない、でも早く使いたい。
重量は970g。手に持った感じはズシっとくるけど許容範囲かな。
風で倒れることはまずないでしょう。
大きい薪や炭はちょっと入れにくいかな?
クッカーを乗せるとこんな感じ。
サイズ感はかなりいいです。
ソロキャン用にちょうどいいサイズ。
焚き火シートは30cm×30cmで十分。
ファイヤー!
綺麗な姿を見るのがこれで最後か...
そんな細かいことは気にせずファイヤー!
チンチンに熱されていく〜
コンパクトな見た目とは違い、火力は高いです。
これは二次燃焼のおかげですね。
結構火柱が上がるので、夜に薪を焚べながら焚き火を楽しむのいいですね!
この日のために準備した「ヨコザワテッパン」で肉を焼く!
これぞのキャンプの醍醐味!
ジュウジュウと肉が悲鳴をあげております!
これぞのキャンプの醍醐味!(2回目)
これだけ厚みがある肉でも火力が強いので中まで火は通りました。
ファイヤーボックスとヨコザワテッパンの相性ってすごくいい!
クッカーももちろん使い勝手よかったです。
カマンベールチーズをベーコンで包んで焼くやつやってみたけど、高カロリー過ぎてちょっとしんどかった(汗)
使用後のFIREBOX
いやー汚れましたね。
汚してなんぼですが、やっぱちょっと...ね...
中が一番変化が一番わかりやすい。
嬉しいような悲しいような複雑な気分(笑)
焚き火が楽しい!
燃焼効率がいいので薪のなくなるスピードは少し早いのがちょっとデメリットかなと思いました。
焚き火をバチバチにしたいのであれば逆にメリットですね。
火力は申し分ないので、暖を取ったり調理をするには重宝します。
あとは火力が強いので、肉がうめぇ!
大きさ的にファミリー向けというよりはソロ用なので、焚き火や調理など1人の時間を楽しみたい人にはハマると思います。
僕はコンパクトに収納できるのが一番のお気に入り。
値段はちょっとしますが、それだけの価値は僕はあると思っています。
アメリカ発祥っという時点でカッコ良くない?(笑)