どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
コロナも落ち着き、キャンプブームも一段楽した感がありますが、それでもコロナ前に比べるとキャンプ人口は増えていますよね。
我が家でも「子どもがもうすぐ3歳になるしそろそろキャンプデビューさせてみてもいいかも」とぼんやり考えています。
過去写真ですが、京都のある「くつわ池自然公園 キャンプ場」で初めてソロキャン(デイキャン)した時の写真が出てきました。写真を見ていると懐かしい記憶がよみがえってきました。
ソロキャンプ初心者の目線で見て頂ければ幸いです。
最後に今回使用したキャンプ道具をまとめているので気になった方はぜひチェックしてください。Amazonブラックフライデーの今がオススメです!
くつわ池自然公園 キャンプ場
京都にある「くつわ池自然公園 キャンプ場」は自然に囲まれながらも、施設が整っていて初心者でも安心してキャンプができる施設となっています。
予約なしで当日利用が可能なキャンプ場で、キャンパーの駆け込み寺的な存在です。
チェックイン 8:30
チェックアウト 10:00
チェックアウトは少し早いですが1時間前になると撤収する方が多く、日曜日の朝からでも場所をしっかり確保することができました。これは地味に嬉しいポイントです。
人生初のソロキャン
ソロキャンましてはデイキャンとは思えない荷物の多さですね(汗)
使わないとわかっていても持っていかないと不安なんです(笑)
必要最低限の装備でキャンプできるようになればカッコいいですね!
チェックインの8:30より少し早めに到着!
前日からのお泊まりのキャンパーさんたちはすでに撤収の準備を始めてますね。
9時過ぎには多くの方が撤収されてました。
日曜日の朝でも場所取りには困ることはなさそうです。
いろいろ省略して設営完了(笑)
テントはDODの『ライダーズワンタッチテント』。
アウターテント、インナーテント、グランドシートが一体になっていて、なおかつ上部の紐を引っ張るだけで設営ができるという優れもの!
一応、ライダーズって名前だからバイクにも乗せれるかなと思って買いましたが、キャンツーに行くことはおそらくないでしょう(笑)
風防も設置して周囲を目を気にせず、キャンプの醍醐味焚き火をします。
ソロキャン用の焚き火台は『Firebox G2』。レビュー記事はコチラから。
こんなにも薄くスタッキングできるのでかさばらないのが気に入っています。
まずは焚き火を楽しみます。
小腹も空いてきたので、炭を入れて調理開始。
超簡単ホットサンドを作ります!
コンビニで手に入る具材で作っていますので、誰でも簡単に作ることができます。
映えてませんか?
しっかりとボケ感が出ていていい写真です!
コンビニのチョリソーとパストラミビーフを挟んで焼いただけですが外で食べるご飯は旨いですね!
余ったチョリソーは焼いて食します。
フライパンとしても使えので、1つ持っておくと便利ですよね。
テントに敷いているマットはDODの『ソトネノサソイ』(サイズは1人用)を敷いてゴロゴロします。
Jackeryのポータブル電源があるので炊飯もお手のもの!
コンビニで買える焼き鳥の缶詰を入れて簡単炊き込みご飯を作りました。
シェラカップで食べるとグンッとアウトドア感が増して旨さ5割増しです。
一人でご飯1合食べたら結構お腹が膨れたので、少し横になりゴロゴロします
ポータブル電源とICヒーターがあれば湯沸かしも2分で終わります。
電気の力って楽ですね!
ポータブル電源高かったけど買ってよかったです!
キャンプ場でブログ!
ずっとやりたかったんですよね。自分の好きなことを自分のペースでできるのがソロキャンの醍醐味ですよね!
iPadがあれば、ネット、動画、漫画、雑誌なんでもできちゃいます。バッテリーもポータブル電源があるので気にせずガンガン使えます。
チェックアウトまでダラダラしながら過ごします。
諸々省略して撤収完了。冬季のデイキャンプのチェックアウトは16時です。
オレンジボディの日産デイズ ルークスは派手だなと思いますが、写真で見ると逆にいいと思えてきます。
灰やら油っぽい汚れが付着していたので、洗車機で綺麗に洗ってあげました。
本当は手洗いしてあげたかったんだけど、時間も遅いし疲れていたので洗車機で我慢してね。
キャンプギア紹介
DOD ライダーズワンタッチテント
DOD ソトネノサソイ
焚火陣幕
SooLoom アルミテーブル
Naturehike ハンガーラック
焚き火台 FIRE BOX G2
ヨコザワテッパン A5サイズ
キャンプクッカーセット
BBQツールセット
SOTO ガストーチ
焚き火台シート
DOD アツイノイケルシランケド
薪用トートバック
ナタとノコ
ベルモント 300mlマグ
キャプテンスタッグ カトラリーセット
タケルくん DC12V専用
Jackery ポータブル電源
IHヒーター
ロゴスハイパー氷点下クーラーL 20L
ロゴス 保冷剤 氷点下パックL
まとめ
初めてのソロキャンプ(デイキャンプ)は、不安もありましたが、振り返れば自由で楽しい時間でした。「くつわ池自然公園 キャンプ場」は、初心者にも優しい施設が整ったおすすめのキャンプ場。これからソロキャンプを始めたい人にとって参考になれば嬉しいです。
今回はソロキャンプでしたが、ファミリーキャンプではもう少し大きめのテントや子ども向けのキャンプギアなども必要になってきますね(汗)
幸いこの記事作成時はAmazonブラックフライデーなので色々物色します。すでにファミリーキャンプを始めている先輩方、何かいい物があればコメント欄などで教えてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!どこかのキャンプ場でお会いしましょう!