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【キャンプ飯】ポータブル電源を使った「おでん」と「たこ焼き」の簡単アレンジ飯!

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そろそろ娘をキャンプデビューさせたいなと思い続け気がつけば真夏となり完全にタイミングを逃してしまったけすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

娘はまだ2歳なので1泊2日のキャンプに耐えれるかわからないので、まずは秋くらいにデイキャンプから始めて徐々に慣らしていこうと計画中です。

 

キャンプの醍醐味といえば、焚き火からのキャンプ飯ですよね!しかしながら、小さい娘がいると焚き火は危ないので、キャンプ感は半減しちゃうけど安全第一で電気で調理する方針にしました。

 

以前に試したキャンプ飯をまだブログに載せてなかったので、簡単で美味しいのはもちろんのことアレンジが面白いコンビニで揃うキャンプ飯を紹介します!

使用する材料 / 道具

セブンイレブンで簡単に手に入る「パックのおでん」と「冷凍たこ焼き」を使っていきます。2つで600円くらいだったかな?

お酒を飲む人には今回のレシピは強くオススメです!

キャンプの強い味方ポータブル電源「Jackery 700」

1泊2日くらいならバッテリー容量も必要十分!

www.motorcamera.jp

dretec(ドリテック)のIHクッキングヒーターです。

コンパクト設計でソロ〜ファミリーキャンプだけでなく、火の使えない車中泊でも重宝するので一家に一台あっていいアイテムです。

道具はこれでOK!

調理手順

IHヒーターをポータブル電源に繋げ、温めるだけです!

電力消費も検証していきましょう。

開始時は91%で528W使用しています。

Jackery 700は定格出力500W、最大出力1000Wなので、この手の調理も可能です!

ある程度温まってくると100〜200W程度に落ち着きました。

あっという間に沸騰してくれます。小さいIHでも全然大丈夫!

IHの出力を調整すれば電力消費も抑えることができますよ!

キャンプ場でお酒片手におでん食べるのって幸せだと思いません?

寒い時期なら体の芯から温めることができますよ〜♪

ここからが第2弾!

たこ焼きの出番です。これを明石焼き風にアレンジしていきます。

おでんの残りの出汁にたこ焼きを入れて温めるだけ!

IHならシエラカップを直接温めることができるのもいいですよね。

出汁が少し少なかったですが、それでもちゃんと調理できました。

おでん2袋あれば余裕で調理できるはずです。

気になる味ですが、めっちゃうまいです!

温めるだけなのにベテランキャンパー感も出てドヤれますよ(笑)

食べ終わった時点で残り電力は68%。

開始時が91%だったので、23%消費したことになります。

一食23%ならソロキャンプなら1日持ちそうです。

ソーラーパネルも導入すれば充電もできるので、電力消費を気にせずもう少し凝った料理もできそうですね。

簡単で二度美味しいキャンプ飯

コンビニで簡単にできるキャンプ飯の紹介でした。

ただ温めるだけの超簡単レシピなのでぜひ試してみてください!

 

焚き火はキャンプの醍醐味の一つですが、小さなお子さんがいる場合は安全面が最優先になってしまいます。火おこしから調理まで手が離せなくなってしまうので、パパかママに負担が偏ってしまうので、初めてのキャンプではポータブル電源とIHクッキングヒーターを使うのもいい選択だと思います。

 

昨今ではポータブル電源もかなり普及しているので、電気を使った調理を発信している方も多くいらっしゃるので、季節に応じて参考にして自分風にアレンジしてみるとおもしろいかもしれませんね!

楽しいキャンプと美味しいキャンプ飯、両方を楽しんでくださいね!

 

小さいお子さんには缶詰でできる簡単炊き込みご飯もオススメですよ!

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