【New EDCバッグ完成!】自作キーボードとiPad miniをスマートに持ち運ぶ理想のセットアップ

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【New EDCバッグ完成!】自作キーボードとiPad miniをスマートに持ち運ぶ理想のセットアップ

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7です。

 

以前にEDC環境について記事にしました。 この構成はコンパクトに収まり、かなり気に入っていたのですが、自作キーボード『meteorite40』を手に入れてから作業環境に革命が起こりました!

過去に使用したバッグでは横幅24cmのmeteorite40が入らないため、新しいEDCバッグを構築することに。 今回はトートバッグをベースにした“持ち歩き環境の再構築”として、その全貌を紹介していきます。

一般的にEDCというと“ミニマムな持ち物”をイメージされるかもしれませんが、 EDCは Every Day Carry(=毎日持ち運ぶ物) の略であり、 “ミニマムでなければならない”という決まりはありません。 トートバッグになり少し大きくなってしまいましたが、これが今の僕にとっての最善のEDCバッグです。

▶ 前回のEDC環境紹介: 【EDC】iPad mini × MOBO Keyboard2で作るミニマム作業環境

▶ SPLÄSH TOTEの詳細レビュー: 【レビュー】ガストンルーガ SPLÄSH TOTE|普段使いにも撮影にも使える万能トート

僕がSPLÄSH TOTEを選んだ理由

これまで、バックパック、トートバッグ、クラッチバッグメッセンジャーバッグ、ハンドバッグといくつものバッグを試してきましたが、最終的に選んだのはGaston Luga SPLÄSH TOTEでした。
決め手は「デザイン」「扱いやすさ(素材)」「サイズ感」のバランスの良さです。

■ グレー系の“トープ”カラーが絶妙

グレー系の「トープ」と呼ばれるカラーは他の人と被らないのでそれだけで満足度高く、ブランドロゴも隅に型抜きでソッとあるだけの自己主張が控えめのデザインなのもこのバッグを選んだ理由です。

また縦長トートでこのサイズ感のものは意外と少ないので、普段使いにちょうどいいサイズ感です。

■ 防水よりも惹かれた「防汚性能」

防水PUを採用しており防水機能はもちろんのこと、それ以上に防汚に惹かれました。
汚れが目立ちやすい淡いトープ色でも、水拭きでサッと手入れできるメンテナンス性が高く、気を使わずに使えるのがお気に入りです。

■ 自立する構造と2WAY仕様

現在は休職中ということもあり、カフェなど外で作業する機会が増えており、自立するしっかりした作りは本当にありがたいです。
手持ち・肩掛けの2WAYで使えるので、左肩が骨折している僕には助かります(笑)

休職の理由はこちら: 【ツーリング】久しぶりのツーリングが地獄に変わった日

DÄSH BOX BAGをガジェットポーチとして再利用した理由

もともとは初代EDCバッグとして使っていたGaston LugaのDÄSH BOX BAG
しかし『meteorite40』を導入したことでサイズオーバーとなり、メインをGaston Luga SPLÄSH TOTEへ。

DÄSHの内部は仕切りのないシンプル構造で、モバイルバッテリーやイヤホン、メモ帳やペンケースなど形状の違う小物をまとめやすいのが気に入っており、ガジェットポーチとして再活用することにしました。
素材はSPLÄSH TOTEと同じ防水PUで、持ち運び時の安心感もあります。

バッグ構成と中身を紹介

次に現在の僕のEDC構成を紹介していきます。
初代のEDCバッグの時より、少し小物が増えましたがこれが最強EDC構成です。

■ メインバッグ(SPLÄSH TOTE)

  1. 自作キーボード「meteorite40」
  2. ガジェットポーチ(Gaston Luga DÄSH BOX BAG)
  3. iPad mini または iPad Air(M1)※その日の気分で使い分け

トートバッグの中は3つに区切るようにしています。
用途ごとに全部を出すこともあればiPadだけガジェットポーチだけを出すという使い分けができて便利です。

■ 持ち物全て

  1. iPad mini(A17Pro)
  2. 自作キーボード『meteorite40』
  3. SDカードリーダー
  4. モバイルバッテリー:Anker PowerBank Fusion 10000
  5. コンデジKodak PIXPRO FZ55
  6. メジャー
  7. 目薬
  8. ワイヤレスイヤホン:SoundCore P40i
  9. メモ帳
  10. ボールペンと万年筆
イデア出しや考えを整理するのにはメモ帳を使っています。ペンはその日の気分によって使い分けています。iPad miniでも手書き入力できるのですが、アナログにしかない利便性があるんですよね。
最近スタメンに昇格した⑥メジャーは地味に重宝しています。外出先で手持ちのガジェット類のサイズを計りたくなる時ってありませんか?そういった時に役立っています。

まとめ|トートをベースにした新しいEDC環境が完成

SPLÄSH TOTEをメインに、DÄSH BOX BAGをガジェットポーチとして組み合わせることで、
iPad mini(またはiPad Air)+自作キーボード『meteorite40』を中心とした持ち歩きが、より快適になりました。

どちらも防水PU素材で実用性が高く、ブランドを揃えることで気持ちよく運用できます。
「毎日持ち歩くスタイル」こそがEDCの本質。バッグの形に縛られず、自分のワークフローに合わせて最適化していくのが正解だと感じています。

トートバッグになり少し大きくなりましたが、“ミニマムでなければならない”という決まりもありません。 これが今の僕にとっての最強EDC環境です。