どうも、けすけ(@keeesk7)です。
今回は「滝」好きである僕がこれまで巡った滝の中でも一番感動したと言ってもいいくらいの「滝」を紹介します。
マイナスイオンを全身に浴びることができる「八反の滝」という名瀑です。
前回の記事で紹介した日本でも数少ない下り宮「山神社」の近くにあるので、一緒に巡ればいいツーリング・ドライブコースになると思います。
八反の滝について
兵庫県豊岡にある神鍋高原の別荘地に「八反の滝」はあります。
総落差24mの直瀑となっています。直瀑=段差のない滝の意味
24mだとそこまで大きいな滝ではないですが、水量が多く結構近くで見れるので迫力はなかなかのモノ!
滝周辺は崖に囲まれており、大自然の中にポツンと1人でいると身も心もリフレッシュすることができました!
ほんと自然の壮大さってすごいよね。
八反の滝
本当に好きな滝でこれまでに何度も「八反の滝」に訪れています。
今回掲載している写真は、その中からピックアップしたものなので、季節感がバラバラとなっています(汗)
その辺もご理解の上、楽しんでもらえればと思います。
駐車場から滝が見える。
見ての通り水量が多く、水の音が駐車場まで届くほどです。
短い距離ですが滝の近くまでは、山の斜面を下っていく必要があります。
一応手すりなどはありますが、動きやすい靴で行きましょう。
「新緑」の頃に行くと素敵な景色を見れます!
水が綺麗なので、苔もいい感じに生えてる。
苔グラファーには最高のスポットです!
初めて訪れた時に、素直に「おぉ~!」と声が溢れました。
そして、大自然の中に佇む滝を見て感動したのは今でも覚えています。
2人でいらっしゃったみたいです。
写真を撮った後、軽くお話をさせて頂きました!
水は透き通ってて本当に素敵なスポットです。
見てみて!水めっちゃ綺麗じゃない?
「僕流の滝の撮り方」は望遠レンズを惜しみなく多様します。
標準・広角レンズより、望遠レンズで撮影している時間の方が多いくらいです(笑)
望遠レンズで水しぶきが一番上って迫力のあるところを、ハイスピード撮影で撮る!
まさしく「瞬間を切り撮る」撮影方法です。
広角レンズで滝や周囲の景色を入れて長時間露光撮影するのも好きです。人それぞれ好みは別れますよね。
あなたの好きな撮り方などあれば、コメントで教えて下さい!
なんかもののけ姫感あるよね?
周囲を散策しながらモノクロ撮影してみました。
木橋。
水の流れをモノクロで撮影してみると、これまたいい感じの写真が撮れました。
本日のベストショット
今回のベストショットはこの2枚に決めました!
望遠レンズで「瞬間を切り撮った」1枚。
これまでのカメラ人生の中で「思い出に残る1枚」になりました。
望遠レンズは持っているは持っているけどあまり使ったことがないという方はぜひ試してみてください!
普段からモノクロ写真を撮る機会がなかったけど、試しに撮ってみるといいものですね。
水の流れの緩急をモノクロで撮るとなんか味がありますよね。
モノクロって楽しいね!
おわりに
僕が一番好きな「滝」はいかがでしたでしょうか?
日本には「日本の滝百選」という選ばれし滝があります。
兵庫県には「日本の滝百選」が4つあります。
兵庫の「日本の滝百選」はコンプリートしていますが、その滝と比べても「八反の滝」が一番だと思っています。
感じ方は人それぞれです。でも、僕にとってはそれくらいインパクトがあった思い出の場所です。
仕事だけでなく大人になるといろんな色々疲れが溜まりますよね~
僕は年1~2回くらいの頻度で訪れています。
アナザースカイじゃないけど、疲れたときに訪れる場所があるってなんか素敵じゃないですか(笑)
使用したカメラ