どうも、けすけ (@keeesk7)です。
バイク日和の日が増えてきましたね!
今回紹介するは写真スポット / ツーリングでオススメの、山陰海岸ジオパークの1つ京都府丹後市にある「立岩」というスポットです。
往復350kmを日帰りで走りきってやりましたよ!
「ツーリングで350kmくらい普通じゃね?」と思うかもしれませんが、『YAMAHA TW225』で高速道路も走りきった僕を褒めて欲しい(笑)
山陰海岸ジオパーク最&高でした!
ぜひ最後まで見て行って下さい!
山陰海岸ジオパークとは?
詳細はウィキペディアから、一部抜粋したものです。
山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク(さんいんかいがんユネスコせかいジオパーク、は、鳥取県岩美町、鳥取市北部、兵庫県豊岡市、香美町、新温泉町、京都府京丹後市にまたがる山陰海岸国立公園とその周辺からなるジオパークである。
山陰海岸地域にある地質遺産を保護・保全するほかジオツーリズムや教育研究への活用、地域社会への貢献等を目的としている。2008年に日本ジオパークネットワークへの、2010年に世界ジオパークネットワークへの加盟が認定された。
鳥取〜京都まであるんですね!めっちゃ長いね!
4泊5日くらいでジオスポットを巡りたいですね。
お金があってもバイクがあっても社会人には時間がない...
結婚するとなおさらそんな時間は作れないから、若いうち・独身のうちに好きなことをすべきですよ。
立岩について
今から1,500万年前に堆積した柱状玄武岩からなる約20mにもなる巨大な一枚岩。
そのそそり立つ姿が日本海と相まって魅力的な景観が広がってます。
周辺には「経ヶ岬(展望台)」や「袖志の棚田」、「屏風岩」と魅力的なスポットがあるので一緒に巡るといいですね!
立岩
前置きが長くなってしまいましたが、立岩の写真をお楽しみください!
「後ヶ浜海岸」に到着しました。
見てください、この絶景!
青い空、海、そしてバイク...
最&高〜〜〜〜!
この2枚の写真。
スマホとカメラで撮影しました。
どっちがスマホで撮影したかわかりますか?
正解は左の写真です。最近のスマホの画質ってすごいですね。
カメラ離れが進むのもわかるかも...
TW225、超絶かっこいい。
このスタイルがいいのよね。
ロンツーになるともうちょっとパワーが欲しいと思う今日この頃。
青は青でもいろんな青。
モコモコ雲がエモいね。
潮風を浴びながら食べるおにぎりは5割増しで旨い。
少し離れたところにお目当てのジオスポット「立岩」。
立岩の近くには老朽化が進んだ橋があり、注意書きの看板には渡る際の「自己責任」と書かれてました(笑)
自己責任って怖くない?
橋から眺める「立岩」は水平線も相まって絶景でした!
もうちょっとアップで撮ってもよかったかな?
このそそり立つ玄武岩!
すごいでしょ?
「立岩」を近くで見ると柱状の形状をしているのがわかります。
せっかくのTWだし砂浜を走りたかったけど、さすがにやめました(笑)
タイヤめっちゃ沈み込んで滑りそうだけど楽しそう。
屏風岩
立岩のすぐ近くに「屏風岩」というジオスポットがあります。
高さ13mの安山岩が海岸からそそり立つ様が屏風を立てたように見えるためこの名がつけられました!
ここから眺める夕日が映えスポットなので、次に訪れる時は夕暮れ時にきたいですね。
本日のベストショット
今回はあえてスマホで撮影した写真をピックアップしました!
スマホのポテンシャルすごいですよね。
これまでの写真が撮れてしまうんだからカメラ人口が減ってしまうのは仕方ないのかもしれないね…
そそり立つジオスポット「立岩」。
1,500万年前に噴火して玄武岩が今なお形を残していることが奇跡です。
触れるなんてすごい体験だと思いませんか?
TW225でも高速イケるぞ!
日帰りで約350kmを223ccの排気量で走るのは正直疲れました(汗)
厳密に言うと、しんどいというより痛かったです。
どこが痛いかって?
尻だよ!
350kmの大半を高速を使って移動していると痛くなって当然ですよね(汗)
何かしらの対策は必要です。
ゲルザブとかシートを肉厚のシートに交換するなどなど。
尻の痛み意外で言うと、TW225は追越車線をビュンビュン走ることはできないけど、80km巡行でそれなりに走れるもんです(笑)
100km走行もしてみました!走れないことはないけど、エンジンが悲鳴を上げていたので不調をきたさないか不安でした。
高速が使えばロングツーリングのハードルがグンッと下がって行動範囲が劇的に広がりました!
行動してみないとわからないことってたくさんありますね!
使用したバイク / カメラ
バイク:YAMAHA TW225
カメラ:富士フイルム X100V