どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
前回は東条湖国宝ツーリングで訪れてた「国宝 朝光寺」の紹介をしました。
今回の記事、東条湖国宝ツーリングの続きで、前回紹介した朝光寺のすぐ隣にある『つくばねの滝』を深掘りしていきます。
つくばねの滝は、総落差10mで2筋に分かれた水流が岩肌に勢いよくぶつかり、水飛沫が上がる壮観な姿が特徴です。
滝までの道のりも駐車場から徒歩5分くらいで、ツーリングの疲れを癒すのにぴったりのスポットでした。
本記事は写真多めでお送りしますので、滝の美しさが伝われば幸いです!
つくばねの滝へのアクセス
「国宝 朝光寺」と途中まで一緒です。
案内板に沿って駐車場を目指します。
降り坂を下ります。
左側に建物が見えます。
そこを過ぎれば駐車場です。
駐車場には案内板があります。
さっきの建物はトイレでした。
朝光寺、つくばねの滝までは整備された遊歩道を進みます。
滝から川になり遊歩道の隣を流れています。
つくばねの滝
総落差10m。
2筋の水流が段々の岩肌に勢いよくぶつかり水飛沫をあげる姿は壮観です。
まとめ
『つくばねの滝』はいかがでしたでしょうか?
国宝 朝光寺のすぐ隣にある滝ということで、あまり目立たない存在かもしれませんが、実際訪れてみるとその迫力に圧倒されます。総落差10mの小ぶりな滝ではありますが、豆腐な水量が岩肌にぶつかり、勢いよく水飛沫をあげる姿は見応え十分です!
国宝 朝光寺が移転してきた背景を知ると、この場所の歴史的な意義も一層深く感じられます。静寂な森の中で、滝の音が響き渡り、訪れる人々に癒しを提供してくれます。また、駐車場やトイレが完備されており、気軽に立ち寄れるスポットでオススメです!
朝光寺の拝観料も無料なので、ツーリングの途中で休憩がてら訪れるにはもってこいの場所です。ぜひ一度、訪れてみてはいかがですか?
使用したカメラ
カメラ:富士フイルム X100V