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【車中飯】ポータブル電源を使って簡単&美味しい『炊き込みご飯』を作ったよ!

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どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

車中泊やキャンプには今や必須とも言えるポータブル電源を使って車中飯を作ってみました。

 

具材を入れるだけで簡単かつ美味しい『炊き込みご飯』の作り方を紹介するのでぜひみなさんもやってみて下さい!

 

車中泊・キャンプ初心者の方にもオススメなので参考にしてください。

炊き込みご飯

まず用意したものを紹介。

  • タケルくん
  • ポータブル電源「Jackery 700」
  • 無洗米「ゆめぴりか」
  • 焼き鳥の缶詰 180円×2個

アウトドア炊飯器の「タケルくん」は車中泊でも使えるように、車のシガーソケットから電源を取ることができます。もちろんポータブル電源からも給電可!

 

「タケルくん」の消費電力などは後でレビューします。

ポータブル電源のレビュー記事はコチラから!

www.motorcamera.jp

 

美味しいご飯の炊き方

MMライス株式会社さんのホームページにわかりやすく解説されていました。

お米の計量

計量カップ1杯が1合(150g)

お米は乾燥しやすいので空気になるべく触れないように

 

加水

炊飯釜の目盛りよりやや多めに水を入れる

米1合(150g)の場合、水は1.5倍(225g)

軟水のミネラルウォーターや浄水器を通した水を使用すると、いっそうおいしくなる

 

浸漬

お米に水をたっぷり吸わせる

夏場は30分以上、冬場は60分以上

米粒全体が乳白色になるまで水に漬けると、ふっくらとした仕上がりになる

 

炊飯と蒸らし

炊飯時間は約30分、蒸らし時間は約10分

 

シャリ切り

ご飯をほぐして、余分な水分を逃がす

1.しゃもじで十文字に切り分ける

2.釜底からご飯を掘り起こし、切るようにほぐす

※余分な水分を飛ばして、粒に張りのあるご飯になる

美味しい炊き込みご飯の作り方

車中泊・キャンプでは必須アイテムのポータブル電源。

「Jackery 700」は定格出力500Wもあるので、大半のものが使えます。

容量が大きいとなにかと便利ですね!

 

車中泊をしているの人なら誰でも知っている「タケルくん」

1.5合炊きでソロから2人で使うならちょうどいいサイズ感。

 

車中泊を想定しているので、電源はシガーソケットから給電できるタイプのものが付属。

 

スーパーで180円くらいで売ってる焼き鳥の缶詰。

普通にこれだけでも美味しいです(笑)

 

無洗米のゆめぴりか。

10パック入りで1,000円ちょっとなので、車中泊やキャンプ用にちょうどいいです!

 

パキッと半分に折るだけなので簡単で楽チン!

 

お米投入!

 

無洗米の美味しい炊き方は、お米1合(150g)に対して水は1.5倍(225g)入れます。

 

主役の焼き鳥の缶詰。

 

タレも全部入れるので、水は少し減らしてもいいかもしれませんね。

夏場は30分以上、冬場は60分以上お米に水を吸わしてあげます。

これが美味しく炊くための秘訣!

 

お米に充分水を吸わせたら、炊飯スタート!

コンソメやダシなど入れると更に味わい深くなります。

 

「タケルくん」の消費電力はだいたい120W前後

 

炊きあがるまでの時間は約30分

 

ここから10分間蒸らします。

1回で消費する電力は約8%なので、1泊2日の旅であればそれほど電力を心配しなくても大丈夫ですね。

 

ポータブル電源は走行中にシガーソケットから充電ができるので、実質無限に使うことができます!

 

炊けたで~

どう?どうよ?旨そうじゃない?

 

食欲そそられるでしょ?

これが車の中、自然の中で食べられるって最高じゃないですか?

 

盛り付けるとさらに美味しさ倍増!

早く食べてぇー!

 

えのきのバターソテーと一緒にいただきまーす!

味?もちろん3150(サイコー)でした。

下準備が大事!

水を吸わせないですぐに炊いてしまうと芯が残ってしまうので、ちゃんと水を吸わしてから炊きましょうね!

 

面倒だけどそのひと手間が大きな分かれ道になってしまうので、お水を吸わしている間に車中泊の準備やテントの設営など上手に時間を使いましょう。

 

缶詰だけでこんなにも美味しいご飯が作れるので、機会があればぜひ挑戦してみて下さい!

 

www.motorcamera.jp

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