【YAMAHA】WR125Rががついに復活!21/18インチの本格トレール仕様|WR250R再来の兆しはb?

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【新型WR125R】21/18インチの本格トレールが欧州で登場!WR250R復活への期待も高まる

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

欧州ヤマハからWR125Rが発表されてからしばらく経ちますが、日本では今のところ公式なアナウンスはありません。
欧州では一度ラインナップから消えていた“WR”の名を冠したモデルが復活した形となり、個人的にはこのニュースをとても嬉しく感じています。
そして“WRの名前が再び動き始めた”ことで、どうしても気になるのが国内で生産終了となっているWR250R/WR250Xはどうなるのかという点です。
この記事では、欧州で公開されているWR125Rの情報を整理しつつ、WR250シリーズに再び光が当たる可能性についても触れていきます。

WR125Rについて|“WRの名を冠した”復活モデル

WR125Rは、欧州向けに公開されているヤマハの原付二種クラスの本格トレールモデルです。
旧WR125Rは2000年代に欧州で販売されていましたが、排ガス規制の影響などでラインナップから姿を消していました。
それが今回、最新の装備と新しいデザインをまとい、“WRの名を冠したモデル”として復活した形になります。

排気量こそ125ccながら、前21インチ・後18インチの本格オフロード構成やVVAエンジン、スマホ連携メーターなどを備え、いわゆる“原二トレール”の枠を超えた作り込みが特徴です。
ただの125ccではなく、「WR」を名乗るにふさわしい仕上がりになっていると感じます。

そして、もし今後日本でもWR125Rが“復活”という形で登場することになれば、国内のWR250R/WR250Xシリーズにも再び動きが出るのでは……とつい期待してしまいます。
しばらく動きのなかったWRシリーズ全体が再び動き始めたように感じられる点も、このモデルの大きな注目ポイントです。

WR125R(欧州仕様)スペック|ライトクラスでも本気の造り

項目 仕様(欧州)
エンジン 水冷SOHC 4バルブ単気筒(VVA採用)
排気量 124.7cc
最高出力 14.5PS/10,000rpm
最大トルク 11Nm/6,500rpm
トランスミッション 6速リターン
タイヤサイズ F:21インチ/R:18インチ
サスペンション 41mm正立フォーク/リンク式モノクロス
シート高 875mm
車重 約138kg
燃料タンク 8.1L
燃費指標 2.3L/100km(WMTC値)
装備 LEDライト・ABS・スマホ連携メーター
カラー Icon Blue/Yamaha Black

なお、燃料種は現時点で未発表ですが、欧州でも最も一般的なのは日本でいうレギュラーガソリン相当の燃料です。
125ccクラスでハイオク指定となるケースはほとんどなく、WR125Rもレギュラー相当を使用すると見るのが自然でしょう。

WR125Rが“原二トレール”として魅力的な理由

WR125Rは排気量の小ささよりも、その造りの本気度が際立つモデルです。
いわゆる“原二トレール”に属しながら、装備面は250クラスにも迫るレベルに仕上がっています。

  • 前21・後18インチのリアルオフロード構成
  • 正立フォーク+リンク式モノクロスの本格的な足まわり
  • VVA(可変バルブ)による高回転の伸び
  • 高い最低地上高とオフ走行を意識したジオメトリー
  • スマホ連携メーターなど現代的な装備

また、WR125Rに採用されているVVAは、ホンダのVTECのように低回転の扱いやすさと高回転の伸びを両立する可変バルブ機構です。
125ccクラスでは効果が分かりやすく、エンジンの隅々までしっかり使えるため、気持ちよく“回して遊べる”楽しさが期待できます。

さらに原付二種ならではの維持費の安さも大きな魅力です。
任意保険は自動車保険ファミリーバイク特約でまかなえ、日常用途でも扱いやすい排気量帯。
「普段使いとオフロード遊びの両立」を求める人にとって、ちょうど良いバランスの1台といえるでしょう。

WR250Rは復活するのか?──WR125R登場で感じる“流れの変化”

WR125Rの復活を知ると、どうしても期待してしまうのが、
「WR250R/WR250Xも復活するのでは?」という部分です。

WR250Rは2007〜2017年という比較的短い販売期間で生産終了となったものの、今でも中古価格が高騰し続けるほど根強い人気があります。
さらにセロー、トリッカー、TWといったヤマハのトレール車が相次いで生産終了となり、日本のオフロード市場は長く縮小傾向にありました。

しかし今年、スズキがDR-Z400SMを発表し、停滞していたオフロードジャンルが再び注目され始めています。

■ WRシリーズが再び動き始めたという事実

今回のWR125Rは125ccという小排気量ながら、21/18インチの本格構成を備え、明確に“WR”としてのアイデンティティを持ったモデルです。
WRシリーズが完全に途絶えていたわけではなく、むしろ新しい形で再び動き始めたことを示していると感じます。

もちろん、排ガス規制やコスト、市場規模を踏まえると、WR250Rが当時のスペックのまま復活する可能性は現実的ではありません。
従来のままではなく“今の時代”に合わせた新しいWRとして登場するでしょう。

それでも今回のWR125R復活は、あの“尖ったWR”が別の形で戻ってくる未来を期待させるには十分な出来事だと感じています。

まとめ|WR125Rは“WRの灯”をつなぐ一台

125ccながら本格オフロード構成を採用するWR125R。
そしてその登場は、長年途絶えていたヤマハのトレール文化が再び動き出す兆しともいえる一台です。

日本仕様の発表・発売日・価格など、新たな情報が入り次第、この記事でも随時更新していきます。
WRシリーズに今後どんな動きがあるのか、引き続き注目していきたいと思います。