どうも、けすけ(@keeesk7)です。
京都にある【日本三景】の1つ「天橋立」が名勝にしてされてから令和4年3月8日を持って100年、特別名勝に指定されてから令和4年11月22日をもって70年を迎えます。
そこで、100年、70年を記念して過去写真ではありますが、「日本三景 天橋立」をご紹介していきます。
宮津市では、今回を機に「天橋立」の良さを普及するべくInstagramを通じてプレゼントキャンペーンを実施しています。
天橋立
まずは天橋立ビューランドへ。
モノレールからの景色でもうテンション上がります!
ビューランドからの景色はこちら。
これが日本三景だぞ!
カメラのセンサー部分にゴミが付着してボツ写真を量産してしまったので、スマホで撮影することに(泣)
智恩寺。
平日に行ったので観光客はかなり少なめ。
おみくじ!
大吉引いたの人生初じゃないかな?
まさかの奥さんも大吉!
これはいいことがありそうです。
水面の波形が美しい。
いい感じの写真が撮れました!
風情がありますね~
日本三景には、京都の「天橋立」、広島の「宮島」、宮城の「松島」があります。
広島の「宮島」の写真もあるので、また今度記事を書いていきます。
全く人がいない!
好き放題し放題じゃー
とくに何もすることないけど(笑)
穏やかな波。
波の美しさに惚れ惚れする。
お写ん歩楽しい~♪
さすがは日本三景、写真を純粋に撮ってて楽しい!
お写ん歩が終われば、お茶屋さんで一休憩。
寒い時期には温かいお茶が体に染み渡る。
本日のベストショット
智恩寺での1枚。
これはベストショット確定でしょ~
天橋立と言えばこの構図ですよね!
股のぞきすれば、天と地が逆さになり、龍が天に舞い上がるように見え「飛龍観」と呼ばれています。
おわりに
幅は20~170m・全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂丘で、大小約8000本の松がある珍しい地形です。
天橋立の言い伝えは下記に書いておきます。
『古事記』によると、イザナギとイザナミの国生みにおいて天の浮橋に立ち、天の沼矛をまだ何も出来ていない海原に下ろし、「こをろこをろ」とかき回し矛を持ち上げると、滴り落ちた潮が積もり重なって島になったとする。このようにしてできたのが「オノゴロ島」であり、天の浮橋が天橋立のことと言われている。なお、オノゴロ島の位置は現在の沼島であるという説が有力である。
Wikipediaより引用
天橋立周辺には観光スポットがチラホラあります。
その中でも、僕が超オススメするのは京都で唯一の「日本の滝百選」に選定されている「金引の滝」を記事で紹介しますのでお楽しみに!
使用したカメラ・レンズ
カメラ:富士フイルム X-T2
レンズ:XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS