どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
スバルフォレスターが納車されて1ヶ月半が経ちました。
e-BOXERによる街乗りは快適だし、高速走行もAWDのおかげで安定して走れてるし、内装も本革シートのおかげで高級感もあり、現行型よりも無骨さのある顔つきがお気に入り!
休日は高速道路を使って家族で出かけることも多いので、軽自動車からの乗り換えだったので全てがグレードアップしており買って良かったと思える1台です。
そんなお気に入りの1台でも、不満というか気になるところはやっぱりあるんですよね。
それは「思ってたよりもデカイ!」です。
妻も同じことを思っていて、車体のデカさが気になって慣れてない道を走るのが怖いと言ってました。
自分は購入してからバイクよりも車に乗っている時間が長いので感覚も掴めましたが、それでも狭い道で対向車とすれ違う時はヒヤヒヤします。
サイズは標準クラス
フォレスターのボディサイズは、全長4,625mm × 全幅1,815mm × 全高1,715mm。クロストレック・ヤリスクロス・ヴェゼル・キックス・CX-3などのコンパクトSUVと比較するとサイズは大きいですが、日本の道路事情から見ても特別大きいというわけではありません。
ちなみに以前乗っていた日産デイズルークスと比較すると、
- 全長+1,230mm
- 全幅+340mm
- 全高−60mm
となっており、全高以外はしっかりと大きくなっています。むしろ全高下がってるんだと驚き!
数字で見て一目瞭然ですよね。軽自動車と比較すると当然のことですが、運転席からボンネットの先までの距離が伸びたことで感覚が分かりにくいですね。特に左の先端!
全幅はそこまで気にならないです。妻は全部気になると言ってます(笑)
駐車場が結構キツキツ
両サイドをきっちり均等に駐車しても白線に乗っかることが多いです。
後席の乗り降りは正直しにくいです。特に子どもを乗り降りさせる時はかなり気を使います。スライドドアって楽だったんだなとしみじみ思い返すことがあります。特に雨の日の乗り下ろしは本当に大変です。
商業施設の駐車場って絶妙に狭いんですよね。ドアパンチしないようにかなり気を使います。自分が気をつけるのは当然なんですけど、隣の車にドアパンチされていないかも気にするようになりました。
嫌がられるかもしれないですが、高級車の隣に停めることも増えました。お互い気をつけていると思うので少しは安心できます。
大きさは気になるけど、運転は楽しい。
今回の記事の本題ですが、フォレスターは大きいです。でも、運転がしにくいとまでは言いません。しかし、気は結構使います。
大きいことのメリットももちろんあります。
- 荷物めっちゃ入る
- 高速道路で煽られない
- 運転してて心地良い
子どもと一緒に出かけるとなるとベビーカーやらなんやらかんやらと荷物が増えますが、フォレスターなら余裕です。何も気にすることはありません!
高速道路で距離を詰められることがかなり減りました。大きい車が偉いとか、高級車が偉いとは思ってませんが、やはり軽自動車に乗っている時よりもドライバーさんが優しく感じることが増えました。
駐車場に停めて周囲の車と比較すると「あれ?うちの車デカない?」って今も思います。コンパクトカーと比較すると二回りくらい大きいんですよね。なので、狭い道や対向車とすれ違う時はヒヤヒヤすることも多いですが大きすぎて運転がしにくいということはありません。
妻は明らかにハンドルを握る頻度が減ってしまいましたが、フォレスターを購入したことは後悔していないと言ってます。見た目がかなり気に入ってるみたいです。
コンパクトSUVが主流ですが、大きい車はかっこいいです。
運転がしにくそうなんてことも言われますが、乗ってみないとわからないことがたくさんあります。そして、大抵のことは慣れてしまうので大丈夫です。
見た目がかっこいい車に乗れるってこの上ない幸せだと思っているので、これからもフォレスターを愛でていきます。