どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。
本日5月24日に開催された「X Summit BKK 2023」でX-S10の後継機となる「X-S20」と「XF 8mm F3.5 R WR」が発表されました!
本記事では「XF 8mm F3.5 R WR」のスペックを紹介していきます。
XF 8mm F3.5 R WR
フジノンレンズ XF 8mm F3.5 R WR | |
発売日 | 2023年6月29日 |
希望小売価格 | 129,800円 |
レンズ構成 |
9群12枚 非球面レンズ:3枚 EDレンズ:2枚 |
焦点距離 |
8mm 35mm換算:12mm相当 |
画角 | 121° |
開放絞り | F3.5 |
最小絞り | F22 |
絞り羽根 |
9枚
円形絞り |
最短撮影距離 | 0.18m |
最大撮影倍率 | 0.07倍 |
サイズ |
Ø68mm × 52.8mm |
重量 | 215g |
フィルターサイズ |
Ø62mm |
8mmの世界
世界のフォトグラファーの作例を紹介します。
これが8mmの世界です!
超広角という選択肢
より多くの人に8mmの世界を楽しんでもらうために、小型・軽量をポイントに商品化を進め、先に出ている「XF 8-16mm F2.8」と比べて手軽に持ち出せるのが魅力の1つであると、動画内で解説されています。
また、フィルター径がφ62mmと、NDフィルターや偏光フィルターも付けられる超広角レンズとなっています。ガチ撮影する時にアドバンテージになる思います。
建築や風景を撮影するとなると隅々にピントが合い収差を極力抑えるために非球面レンズを3枚使うなどこだわりを感じる1本となっていますね。
8mmという画角の特徴から、セルフィーがしやすくVlogで自分と背景をしっかりと映すことができ、室内よりも屋外での撮影にすごく向いているレンズだと思います!