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これが『iPadの完成形』。iPad Air + Magic Keyboard レビュー!

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

2020年4月20日に急遽前倒しで発売された「Magic Keyboard」。

発売当時の値段は11インチ用が31,800円、12.9インチ用が37,800円となかなかの価格設定で、当時「Smart Keyboard Folio」を使用していたので購入は見送りました。

「Magic Keyboard」と違い「Smart Keyboard Folio」にはトラックパッドが付いていないので、「Magic TrackPad」を購入して作業環境を構築していました。

「Magic Keyboard」を触るだけために家電量販店に行き「いいなー欲しいなー」と妻におねだりしてはスルーされる日々(笑)

Apple製品の値上げで「Magic Keyboard」も11インチ用が44,800円、12.9インチ用が53,800円とびっくりするくらいの価格になり、キーボード単体の値段としては簡単に購入できなくなってしまいました。

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ずっと欲しかったMagic Keyboard

僕はiPad Air(第5世代 M1チップ搭載)に「Smart Keyboard Folio」と「Magic TrackPad」を組み合わせてブログ作成や写真編集をしてました。

「Smart Keyboard Folio」の打鍵感は独特でしたが慣れれば心地良く指に馴染み、家ではHHKBのキーボードも使っており文字を書く環境は整っていました。

ここまで作業環境が整っている状況で追加で4万円以上も出して新たにキーボードを追加で購入する理由が見当たらず、むしろ購入すると「Smart Keyboard Folio」の居場所がなくなることになります。現状使用しているキーボードに不都合があるわけでもないのに4万円以上も出して購入する理由がいよいよなく断念してました。

 

それでも、喉から手が出るほど欲しい思いで過ごしていました。そんな時ヤフオクで使用期間2週間の「ほぼ新品と同様」の「Magic Keyboard」を見つけてしまい、気がついたらポチってました。

iPadの完成形がここに。

iPadのための「Magic Keyboard」。そのデザイン、機能性は『iPadの完成形』と言えるほどの完成度を誇っています。

不思議なことに「Magic Keyboard」を購入してから、iPadを使用する機会が増えました。その理由は「トラックパッド」です。

 

これまでは文字を打つ「Smart Keyboard Folio」と操作を担う「Magic TrackPad」の2つを組み合わせてましたが、それが「Magic Keyboard」1つに集約されたことで、iPadを使うまでの敷居がグンっと下がりました。

サイズの大きい「Magic TrackPad」を使用する方が操作性も良く作業効率もいいです。ですが、「Magic Keyboard」の身軽さにはどれも勝てません。

 

パソコン的に使えるようになったことの恩恵は計り知れないです。

 

結果的には「Magic TrackPad」1つ分の荷物が減っただけで、作業効率はグンっと上がりました。

 

iPadの使い方は人それぞれ十人十色です。僕にとって「Magic Keyboard」は文字を書くのがメインのブログ作業を行う上で『完成形』となりました。

Magic Keyboard買ってよかった?

こんなにもいいとは思ってなかったし、そもそも買う予定もなかった。キーボードのみで44,800円は高すぎるでしょ...12.9インチ用だと53,800円だよ!?もう少しでiPad miniが買えるんだよ...やべーよ。

 

「Smart Keyboard Folio」と「Magic TrackPad」を持っている僕には必要ないものだと思っていたし、「Magic Keyboard」を購入するくらいなら他のガジェットを買って幸せになりたいと思ってました。

実際に購入し使ってみたら手のひらを返したかのように考えが変わりました(笑)こんなにも僕のスタイルにハマるとは想像もしていませんでした。

 

テキスト入力がメインの方にはかなりオススメです!お値段はしますが買って損はないと思います。他のキーボードでも代用はできますが、Appleの純正に勝るものはありません!

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