どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。
日に日に秋を感じる季節となってきました。
紅葉のシーズンまであともう少しかな?
京都の亀山にある「矢田の紅葉」として親しまれている「鍬山神社」を紹介します。
さすがは名所!撮れ高が高くて写真が50枚近くになってしまいました(汗)
THE 京都!THE 日本!という写真が撮れました!
鍬山神社
本日のベストショット
本堂の裏の道。
この写真どうですか?
風情があってとってもいい写真だと思うんですよ(自画自賛)
過去最高のベストショットです!雑誌で取り扱ってもらえないかな(笑)
ここでポートレート撮るとめっちゃいい写真に仕上がりそうです!
ポートレート撮ったことないけどね(笑)
次に選んだのはこの「手水舎」。
龍が鎮座し、参拝者の穢れを浄化してくれるような佇まい。
「手水舎」にここまで何かを感じたのは初めてです。
これまでは紅葉とは見上げて楽しむものだと思ってましたが、地面の落ち葉にもフォーカスを当てると一味違った写真を撮ることができました。
なんか新しい一面が拓けたような気がします。
鍬山神社の紅葉も色鮮やかで魅力的だけど、境内を散策しているとシャッターが切りたくるポイントがたくさんありました!
苔と紅葉。
紅葉ってこういう楽しみ方もあるんですね!
ボケ感もいい感じに撮れました。
紅葉の楽しみ方はいろいろ!
見上げるだけでなく落ちている葉にもフォーカスを当てることで撮影の幅を広げることができた貴重な撮影でした!
そういった点でも、鍬山神社は僕にとって思い入れのあるスポットとなりました。
最初は引き立て役・サブ的な撮り方を狙っていたわけではなく、境内を散策しながらシャッターを切って行く中で自然とこういう撮り方になっていきました。
名所というだけあって、得られる物が大きかったです。さすが名所!
撮影を終えて、富士フイルムの色味に改めて惚れ直しました。
自然風景と富士フイルムとの相性はかなりいいですよね?
そう思いますよね?ね?
使用したカメラ
カメラ:富士フイルム X100V
アクセサリー:JJC ハンドグリップ
:NiSi UVフィルター