どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
FujiRumorsに、XF23mmパンケーキレンズについて掲載されていました。
先日、富士フイルムがフジノン XF23mm パンケーキ レンズを発売すると報じました。
これは、以前私たちがシェアした Pablo のゲスト投稿を思い出させました。彼は、そのようなレンズがどのような外観になるかのレンダリングを作成しました。
この噂を踏まえて、彼のレンダリングを再シェアし、皆さんがフジノン XF23mm をどのようにしたいかについての議論を開始できると思いました。
超超コンパクトで、f/2.8 の絞りにすべきでしょうか。それとも、上のレンダリングのように、もっと大きくして f/2 の絞りにして、「パンケーキ レンズ」ではなく「マフィン レンズ」にすべきでしょうか。
参考までに、このような XF23mm マフィン レンズ バージョンが、現在のフジノン XF23mmF2 R WR とサイズを比較するとわかります。サイズが近すぎますか。
さらに小さくして f/2.8 にして、フジノン XF27mmF2.8 R WR にサイズを近づけたほうがよいでしょうか。
引用元:https://www.fujirumors.com/fujinon-xf23mm-pancake-lens-coming-in-2025-renderings-and-wishes/
携帯性を重視するならf/2.8でXF27mmのような超コンパクト設計が魅力的だと思いますが、描写力やボケを重視するならf/2で多少大きくなっても歓迎というの感じですね。
Xシリーズのスナップ用途にはやはり薄型軽量がマッチすると思うので、f/2.8でも十分、むしろ嬉しい選択肢だと感じました。
とはいえ、ユーザーの用途や撮影スタイルによって求めるスペックは違うので、いずれにせよ富士フイルムがこのような声を拾ってくれることに期待したいですね。
また、詳細がわかり次第お知らせします。