どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。
SIGMAの富士フイルム用Xマウントレンズ「18-50mm F2.8 DC DN Contemporary」の発売日が判明しました。
SIGMA「18-50mm F2.8 DC DN Contemporary」と純正レンズ「XF 18−55mm F2.8-4 R LM OIS」をスペック比較した記事はコチラからご覧ください。
発売日と価格は?
- 発売日:2022年12月2日
- 価格:73,150円
使いやすい標準ズーム「18−50mm(35mm換算で27−75mm)」でありながら、F2.8通しというハイスペック。
ステッピングモーターを搭載し、俊敏で静寂なAFで静止画だけでなく動画撮影にも重宝ししそうな1本に仕上がってます。
スペック比較
18-50mm F2.8 DC DN Contemporary |
XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS |
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発売日 |
2022年12月2日 |
2012年11月17日 |
価格(Amazon) |
73,150円 (X マウント) |
71,015円 |
レンズ構成 | 10群13枚 | 10群14枚 |
焦点距離 |
18-50mm 35mm換算:27-75mm |
18-55mm 35mm換算:27-84mm |
絞り開放 | F2.8 | F2.8-F4 |
最小絞り | F22 | F22 |
絞り羽枚数 | 7枚(円形絞り) | 7枚(円形絞り) |
最短撮影距離 | 12.1-30cm | 60cm |
サイズ |
φ61.6mm × 76.8mm |
φ65.0mm × 70.4mm |
重さ | 285g | 310g |
フィルターサイズ | φ55mm | φ58mm |
今から10年以上前に発売された純正レンズを選ぶか、SIGMAを選ぶか悩ましいところですね。
簡易防塵防滴構造となっており、マウント部にゴムのシーリングを採用しマウント部へのゴミなどの侵入を防ぐ構造となっています。
選択肢が増えることはいいことだ!
富士フイルムユーザーとしてはレンズの選択肢が増えることは良いことだと思っています。
新規ユーザー獲得はもちろんのこと、既存のユーザーにとってもメリットしかありません。
これまでは16mm、30mm、56mmの単焦点のみのラインナップでしたが、今回初めてズームレンズが追加されました。
個人的には望遠レンズを安価に追加して欲しいと欲張りながら思っています。
100-400mmで純正よりも安価で出してくれれば絶対に買います!
お願いします!シグマさん!