【レビュー】年末のデータ整理に最適!キオクシア EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSDをレビュー!

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【レビュー】年末のデータ整理にちょうどいい。キオクシア EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

年末の大掃除といえば、部屋の片付けだけでなく「データの整理」も欠かせませんよね。

スマホの写真整理、カメラで撮ったデータの整理。 1年間で撮りためた写真や動画の量って、思っている以上に膨大です。

PCに保存している人もいれば、外付けHDDやクラウドストレージを使っている人もいると思います。 ただ、データ整理をしたあとに「あの写真、残しておけばよかった…」と後悔した経験、きっと一度はあるはず。

そこで今回、僕が提案したいのがキオクシア(KIOXIA)のポータブルSSDです。

このSSDは、ガジェットポーチに常備できるほどコンパクトで薄型・軽量。 それでいて大容量かつ高速と、データ整理用として非の打ちどころがありません。

スマホやiPadに直挿しで使える手軽さもあり、一家に一台あってもいいレベルの外付けSSDだと感じたので、詳しくレビューしていきます。


キオクシアとは?

「KIOXIA(キオクシア)」は、日本の大手半導体メーカーです。名前だけを見ると海外ブランドのように感じるかもしれませんが、実は元・東芝のメモリ事業として世界中のストレージ市場を支えてきた企業でもあります。

社名の“KIOXIA”は、日本語の「記憶(kioku)」と、ギリシャ語で「価値」を意味する「axia」を組み合わせた造語。 「記憶に価値を」という意味が込められています。

スマホやPCに欠かせないフラッシュメモリ(NAND)を手がけており、SSDmicroSDカードなど、個人向け製品も幅広く展開。今回レビューするEXCERIA PLUSシリーズも、その代表的な製品です。

個人的にキオクシアを推したい理由はシンプルで、「名前で誤解されがちだけど、日本企業で、しかも元東芝という安心感があるから。 大切な写真や動画を預けるストレージとして、この背景は大きな強みだと思います。


キオクシア EXCERIA PLUS G2 が選ばれる理由

外付けSSDは種類が多いですが、EXCERIA PLUS G2は「速度」「信頼性」「取り回し」のバランスが良く、データ整理用として選びやすい1台です。

  • 高速転送で写真・動画の移動がサクサク
  • 国産フラッシュメモリ採用で安心感がある
  • 軽量コンパクトで持ち運びやすい
SPEC SUMMARY
KIOXIA EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD(1TB)
USB 3.2 Gen2 最大 1,050MB/s 約 42g USB-C / USB-A対応
容量
1TB
インターフェース
USB 3.2 Gen2(USB Type-C)
最大読出速度
1,050MB/s
写真・動画の一括移動に強い
フラッシュメモリ
BiCS FLASH(国産3D NAND)
メーカーの強みが出るポイント
本体重量
約42g
ガジェットポーチ常備でも負担少なめ
付属ケーブル
USB-C to C / USB-C to A
機器に合わせてすぐ使える
ポイント:「どの端末でも繋ぎやすい(C/A両方付属)」「軽い」「速い」が揃っているので、年末の整理用途に相性がいいです。

開封レビュー|外観・付属品をチェック

本体はUSBーCを採用しており、内蔵ケーブルはUSB-CからUSB-C、USB-CからUSB-Aの2本用意されています。

手に持ってみるとコンパクトさがよくわかります。

iPad Airと厚みを比較してみましたが、iPad約2枚分といったところでしょうか?
十分薄いので、ガジェットポーチに常備入れておくことも十分可能ですので、撮影した直後にSSDへ移行することもできます。

iPad Airに直製接続してみました。
この直接挿せるだけで、移行作業の煩わしさが軽減されます。

ファイルのアプリで確認するとしっかりと接続されているのが確認できます。

iPad Airに直接接続できるということはスマホにも直接接続できるということです!
スマホの容量がパンパンになって困っている人にはこれはかなり魅力的だと思います。


スマホ・iPadでも直接データ整理できる

EXCERIA PLUS G2 の魅力は、PCを使わなくてもスマホやiPadに直挿しで使える点です。

USB-Cポートを搭載したデバイスであれば、ケーブルで接続するだけで外部ストレージとして認識され、写真や動画をそのままSSDへ移動できます。

専用アプリは不要で、iPadなら「ファイル」アプリ、スマホなら標準のファイル管理機能で完結。 「とりあえず容量を空けたい」という場面でも、すぐに使える手軽さがあります。

例えば、iPadで撮影データを確認しながら、そのままSSDへ退避できるので、
本体ストレージを圧迫せずに作業を続けられます。


まとめ|年末のデータ整理に「安心して任せられる」SSD

スマホやカメラで写真を撮る機会が増えた今、1年分のデータ量は想像以上に膨らみがちです。 年末のデータ整理で「消して後悔したくない」と思うなら、逃がし先となるストレージの存在は欠かせません。

『キオクシア EXCERIA PLUS G2』は、日本メーカー(元・東芝)という安心感と、 コンパクトさ・大容量・スマホ直挿し対応をバランスよく備えたポータブルSSDでした。

データ整理のハードルを下げてくれる存在として、 一家に一台あってもいいレベルの外付けSSDだと感じます。

年末のデータ整理はもちろん、普段のバックアップ用途としても、安心して長く使える1台を探している方におすすめです。