Galaxy Z TriFold登場!展開すると10インチクラスのタブレットに!

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
2025年12月2日、Samsungがついに三つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」を正式発表しました。
今年7月に発売された Galaxy Z Fold7 は、シリーズ史上最高レベルの予約数と販売を記録しており、「次の一手は三つ折りだろう」という予想どおりの展開になったと言えそうです。
この記事では、「Fold7好調 → TriFold登場」という流れを整理しつつ、Galaxy Z Fold7 と Galaxy Z TriFold のスペック比較を中心にまとめています。
厚さ・重量・バッテリー容量・チップ・ディスプレイなどを表に整理しているので、「Fold7と何が違うの?」がすぐに分かります。
Galaxy Z Fold7が好調──“三つ折り”投入を後押しした背景

まずは前提として、Galaxy Z Fold7の売れ行きを整理します。
- Z Fold7 / Z Flip7 の予約数は前世代比で25%以上増加
- Z Fold7単体でシリーズ史上最多の予約数を記録
- 欧州・インド・北米など主要市場で、Z Fold6比 約1.5〜2.5倍の販売ペース
Samsung公式のプレスリリースでも「歴代Z Foldで最も強いスタート」と言及されており、高価格帯ながら “フォルダブルの本流が一般層にも浸透してきた”ことが伺えます。
このFold7の成功があるからこそ、Samsungとしては:
という二本立て展開を取りやすくなった背景があります。
また、フォルダブル市場は2025年に入り急成長しており、特に「大画面×小型化」を両立する新カテゴリとして三つ折りスマホの需要予測が高まっていた点も見逃せません。
新フォームファクタ「Galaxy Z TriFold」とは?

Galaxy Z TriFold は、Samsungが Foldシリーズの次のステップとして投入した、 “三つ折り構造のフォルダブルスマホ”です。
ポイントを表で整理します。
| 項目 | Galaxy Z TriFoldの特徴 |
|---|---|
| フォームファクタ | 三つ折り(デュアルヒンジ構造) |
| メインディスプレイ | 10.0インチ Dynamic AMOLED 2X 2160×1584 / 1〜120Hz / 約1,600nits |
| カバーディスプレイ | 6.5インチ FHD+(2520×1080) 1〜120Hz / 約2,600nits |
| SoC | Snapdragon 8 Elite for Galaxy(3nm) |
| バッテリー | 5,600mAh(3セル構成)+45W急速充電 |
| 重量 | 約309g |
| 素材 / 構造 | Armor Aluminum + チタンヒンジ |
| 防水・防塵 | IP48 |
| 特徴ポイント | ・10インチタブレット級の画面をポケットサイズに収納 ・折り目を最小化する新ヒンジ構造 ・DeX対応で簡易PCとしても活用可能 |
スペック比較:Galaxy Z Fold7 vs Galaxy Z TriFold
Fold7とTriFoldの違いを一覧で確認したい方向けに、比較表をまとめました。
| 項目 | Galaxy Z Fold7 | Galaxy Z TriFold |
|---|---|---|
| フォームファクタ | 二つ折り(ブック型) | 三つ折り(デュアルヒンジ) |
| サイズ(折りたたみ時) | 158.4 × 72.8 × 8.9mm | 159.2 × 75.0 × 12.9mm |
| サイズ(展開時) | 158.4 × 143.2 × 4.2mm | 159.2 × 214.1 × 3.9mm(最薄部) |
| 重量 | 約215g | 約309g |
| メインディスプレイ | 8.0インチ / 1〜120Hz / 約2,600nits | 10.0インチ / 1〜120Hz / 約1,600nits |
| カバーディスプレイ | 6.5インチ FHD+ / 1〜120Hz | 6.5インチ FHD+ / 1〜120Hz |
| SoC | Snapdragon 8 Elite | Snapdragon 8 Elite |
| メモリ / ストレージ | 12GB / 16GB + 256GB〜1TB | 16GB + 512GB / 1TB |
| バッテリー容量 | 4,400mAh | 5,600mAh(3セル) |
| 充電 | 25W / 15W | 45W / 15W |
| 想定価格帯 | 約2,000ドル(約32万円) | 2,400〜2,500ドル(約38万円) |
三つ折りスマホのメリットと課題
メリット:10インチタブレットがポケットに収まる
課題:重量・厚さ・価格の3つがハードルに
- 309g はスマホとしてはかなり重い
- 12.9mm厚はポケット収納では存在感あり
- 価格40万円前後は“ガチ勢向けのハイエンド帯”
つまりGalaxy Z TriFoldは、「万人向けスマホ」ではなくガジェット好き・クリエイター・ヘビーユーザー向けのショーケースモデルと言えます。
まとめ:Fold7好調が引き寄せた“三つ折り時代”

Galaxy Z Fold7の販売好調を背景に、Samsungはついに三つ折りスマホ Galaxy Z TriFoldを投入しました。
フォルダブル市場はまだスマホ全体の数%規模ですが、
「二つ折り → 三つ折り」への発展は、業界として大きな転換点です。
国内キャリアでの展開・実機レビュー・価格動向が揃えば、正式発売に向けて大きな盛り上がりが期待できます。
今後は「どこまでPC的に使えるのか」という視点でも追っていきます。