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【富士フイルム】CEOが「写真事業に新たな宝の山を見つけた」と語る。

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。

 

FujiRumorsに富士フイルムのCEOのコメントが掲載されていました。

 

日本のウェブサイト「ニューススイッチ」がカメラ市場の回復について語る記事を掲載した。

その記事では、富士フイルム CEO 後藤貞一氏の「写真事業に新たな金鉱を発見した」という言葉が引用されています。

「写真業界は停滞していたが、新たな“宝の山”を見つけた」。

富士フイルムホールディングス(HD)の後藤貞一社長が成功の兆しを見せている。 2022年度の映像事業の営業利益は前年度比約2倍の729億円となる見込みです。

同社のイメージング部門には、インスタントカメラ「チェキ」(管理者注:アジア以外ではINSTAXとして知られる)とデジタルカメラ「Xシリーズ」が含まれる。特にスマートフォンプリンター「リンクシリーズ」をはじめとしたデジタル化の推進が増益に貢献したようだ。 繰り返しになりますが、富士フイルムのイメージング部門に資金を供給しているのは、無数のチェキ製品です。

しかし、最新の財務報告書を見ると、デジタルカメラ事業も好調で、力強い成長に貢献していることがわかります。

先日、Xサミットで「X-S20」「XF 8mm F3.5 R WR」を発表したばかりです。

www.motorcamera.jp

www.motorcamera.jp

最近の富士フイルムは勢いがあって、情報を追うのが楽しいです。

チェキってそれほど利益が出るんですね。普段使っている人を見かけないので意外ですが、データとして表れているので間違いではないんでしょうね。

 

チェキ使ってる人いますか?