どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
GWに見頃を迎える「藤」の花。
兵庫県内で毎年雑誌に取り上げられるほどの名所である丹波の奥にある「白毫寺」へ。
前に訪れたのが2018年だったので実に6年ぶりです。コロナ期間中は参拝自粛が続いていたので本当に久しぶりです。
僕と妻で「富士フイルム X100V」と「Nikon Z50」の2台体制で撮影してきました。
今回自分自身の写真の仕上がりは正直に言って不完全燃焼でした。単焦点のX100Vだったのでズームレンズの圧縮効果や広角レンズの迫力のある写真が撮れなかったのが原因ですね。
妻も同じ単焦点レンズで挑んだんですけど、ボケ感を活かした写真を撮っており、その仕上がりに正直嫉妬しています(笑)
よければ、最後まで見ていただけれると幸いです!
僕の九尺ふじ
欲を言えばもっと広角でローアングルからブワッと広がる写真や、ズームレンズの特性である圧縮効果を活かした写真を撮りたかったです。
カメラのチョイスをミスりましたね(汗)
九尺ふじがピックアップされていますが境内も魅力的でした。
妻の九尺ふじ
ボケを活かすように構図を考えて撮っているなと思います。
あと縦構図が多くて「九尺ふじ」の特性も活かせおり、なんで一緒に撮りに行ったのに教えてくれなかったんだよ...とちょっと嫉妬しちゃうくらいです。
渋滞が本当にすごい。
毎年多くの参拝客が訪れる「白毫寺」。観光バスが出るほどであり、周辺道路は毎年引くくらい渋滞します。主要道路から民家に入る道を行きます。駐車場にも限りがあり通常なら5〜10分程度の道のりが1時間〜1時間半もかかってしまいます。
白毫寺に着いたのは9時30分。この時間でも、駐車場は満車状態で軽く渋滞が起きていました。1時間も滞在しなかったですが、帰るころには渋滞がさらに酷くなっていました。これが夕方までずーっと続くので絶対に早朝に行くべきです!
僕の装備
カメラ:富士フイルム X100V
アクセサリー:UV フィルター
JJC ハンドグリップ
妻の装備
カメラ:Nikon Z50
レンズ:AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
アクセサリー:マウントアダプターFTZ