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【ツーリングバック】『Y-Tag Flat』はツーリングバッグとして“アリ”なのか?

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

以前、『Y-Yag Flat:仕事と遊びを両方叶えるボディバック』のレビュー記事を投稿しました!

www.motorcamera.jp

 

普段から日常的に使っててふっと「ツーリング用バックとしても使えるんじゃね?』と思い、実際に検証してみると使い勝手が普通に良かったです!

荷物をスッキリまとめつつ、ガジェット類も整理整頓できるし、肩掛けでバイクの乗り降りもしやすい。ツーリングバッグとして「アリだな」と感じました。

そこで今回は、このバッグ『Y-Tag Flatがツーリング用バックとしてどれほど便利だったのか、詳しくレビューしていきます!

ツーリング用バッグを探しているの参考になればと嬉しいです!

日常使いのレビューを振り返って

前回のレビューでは、『Y-Tag Flatが普段使いでめっちゃ便利だって話をしました。ガジェット類をキレイに収納できるポケットの多さや、コンパクトで持ち運びやすいところが良かったんですよね。

特に肩にかけても全然負担にならないし、電車通勤や休日のカフェでの作業など日常の移動でも大活躍してました。

今回は、その普段使いの便利さがツーリングでもどう活かされるのか見ていこうと思います。

www.motorcamera.jp

ツーリングで使ってみた感想

普段の使い勝手の良さからツーリングでも使いやすいんだろうなと予想はできていましたが、実際にツーリングで使ってみると予想通りかなり使い勝手が良かったです。

ツーリング中に必要なガジェット類もしっかり整理できるのはもちろんのこと、汚れに強い素材を使っており防水仕様という点もツーリング用バックとして押さえてほしいポイントしっかり押えています。

個人的な感想としては「ツーリングに特化したバックなんじゃね?」と思えるくらバイクとの相性が抜群でした!

収納力は十分か?

スマホと財布だけを持って手ぶらでツーリングに行ければ最高なんですけど、ツーリングに持っていくモノって意外と多いんですよね(汗)

普段、僕がツーリングに持っていく装備はこんな感じ。

  1. ナビ用スマホ
  2. 財布&コインケース
  3. 富士フイルム X100V(カメラ)
  4. ポケットWi-Fi
  5. モバイルバッテリー
  6. ワイヤレスイヤホン
  7. ハンカチ
  8. 手口拭き(子供用)
  9. ポケッタブルジャケット(mont-bell)
  10. 水筒 or ペットボトル

ざっとこんな感じです。ねっ多いでしょ?


実際に『Y-Tag Flatにこれらの装備を詰め込んでみました。

収納前と比較すると厚みは増しますが全然許容範囲内です。

水筒やペットボトルもY-Tag Flatに入れようと思えば入りますが、重量が増えると肩の負担が増え体力の消耗になるので、バイクのシートバックに入れて持ち運んでいます。

バイクに乗る際のフィット感と安定性

ワンショルダーバックはバイク乗っていると肩紐がズレてきてストレスになることが多いんですが、『Y-Tag Flatはフィット感が段違いで良いです!

iPad + Magic Keyboardを入れることを想定して作られているので、体へのフィット感が高く、肩ベルトが幅広いので肩に食い込むこともありません!

また、ファスナーが大きく開くので、ツーリング中にカメラをササっと取り出して写真を撮ることできるようになりました。数秒の差かもしれないですが、これってすごく重要なんですよね〜。写真を撮りながらツーリングを楽しみたい僕にとってはこれが一番良かった点です!

バックパックだと両肩に圧が分散されるので疲労感は軽減されますが、カメラの出し入れが本当に面倒だったんです。カメラを取り出す頻度が増えれば増えるほど、小さい不満蓄積されていく疲労感へと繋がっていました。

今ではその煩わしさがなくなり、疲労感は確実に軽減されました。

ツーリング中の利便性はどうか?

ツーリングバッグは、ただ物が入るだけじゃなくて、いかに便利に使えるかが重要になります!

『Y-Tag Flatはその点でツーリングバックとしてかなり優秀だと感じました。荷物をまとめるだけじゃなく、使いたい時にすぐ取り出せる、ストレスを感じさせないデザインが本当にポイントが高いです。

特にカメラやスマホなど、ツーリング中にすぐアクセスしたいガジェット類の出し入れがしやすく、気軽にいろんなところへ立ち寄ろうと思えるようになりました!

バック1つでここまで変わるんだから本当にすごいよね!

ガジェット類のアクセス

カメラへのアクセスがしやすい!僕がこの『Y-Tag Flatを選ぶ理由はここにあります。

大きく開くファスナーがあるので、ツーリンググローブをしたままでもアクセスしやすいので、道中バイクを停めてバイクに跨ったままカメラを取り出してパシャリと風景を撮るなんてこともノンストレスでできるようになりました。

特に僕みたいにツーリング中に写真を撮るのが好きな人にとって、『Y-Tag Flatは自信を持ってオススメできるバックです。ガジェットをサッと取り出して、またすぐに収納できるので、余計な手間を感じることがありませんでした。

長時間の使用での疲れ具合

長時間のツーリングでは、どれだけ体にフィットし重量を感じさせないかが重要になります。

『Y-Tag Flatは、軽量でコンパクトながらもしっかりした作りなので、肩に負担がかかりにくいのが特徴です。

肩ベルトも太めでしっかりしているので、バッグが肩に食い込む感じも少なく、長時間のツーリングでも快適でした。バックパックだと肩が疲れにくい反面、荷物の出し入れが面倒ですが、このバッグはその点も含めてバランスが良いと感じました。

『Y-Tag Flat』はツーリングバックとしても「アリ」か?

『Y-Tag Flat』は、ツーリングバッグとしても十分な性能を発揮する万能バッグでした。特に、ツーリング中に感じた次の3つのポイントがあります。

  1. ガジェット類のアクセスのしやすさ
    大きく開くファスナーのおかげで、ツーリング中でもカメラやスマホをサッと取り出せる使いやすさは抜群!
  2. 体にフィットする快適なデザイン
    肩と体にしっかりフィットする設計と軽量さで、長時間のツーリングでも疲れにくい作りになっています!
  3. ツーリングに最適な収納力
    必要な荷物を整理整頓して持ち運べる絶妙なサイズ感。水筒やペットボトルはシートバックに分ければさらに快適に!

普段使いの便利さをそのままツーリングに持ち込めるだけでなく、カメラやガジェット類へのアクセスのしやすさ、軽量で疲れにくいフィット感、適度な収納力など、ツーリングバッグとして必要な要素をしっかり満たしています。

 

写真を撮りながらツーリングを楽しみたい僕にとって、このバックはまさに「理想の相棒」になりました。ぜひ『Y-Tag Flatを手に取って、その使いやすさを体感してみてください!

 

公式ウェブストアからお買い求めください。