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【富士フイルム】X-Pro4は特別なものになり過ぎたのかもしれません。– 富士フイルムは単なるアップグレード以上のものを望んでいる。

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

FujiRumorsに、X-Pro4についてのインタビュー内容が掲載されていました。

 

Petapixel は、CP+ で Fujifilm のマネージャーと行ったインタビューの X-Pro 関連部分を共有しました。こちらからお読みいただけます。

要約:

  • Fujifilm は X-Pro3 後継機の需要を認識しています
  • 新しい X-Pro は登場しますが、Fujifilm はそれが単なる小さな「退屈な」アップデートになることを望んでいません
  • 新しい X-Pro には、エキスパート ユーザーを満足させるものが必要です
  • X-Pro に 40MP と X Processor 5 だけを搭載して X-Pro4 と呼ぶのは退屈です
  • 価値のあるアップグレードになるはずです
  • X100VI は IBIS と 40MP を搭載し、X100 シリーズに顕著な変更をもたらしました
  • Fujifilm は X-Pro4 について多くの時間を費やしてきましたが、その間に期待は拡大し続け、その期待に応えることが難しくなっていきました。
  • 「開発に時間がかかるほど、シリーズのファンを満足させることが難しくなります」
  • 「おそらく、X-Pro を特別なものにしすぎたため、自分たちで困難を招いてしまったのでしょう。」

フジガイ・ビリーは、2024年にすでに富士フイルムX-Pro4は特別なものになる必要があると発言していました。今日のインタビューでそれが裏付けられました。

引用元:https://www.fujirumors.com/fujifilm-x-pro4-delayed-by-high-expectations-fujifilm-wants-it-to-be-more-than-just-an-upgrade/

X-Proシリーズはユーザーだけでなく、富士フイルムにとっても特別なカメラになりすぎているのかもしれないですね。

ここまで言われると、後継機の登場が本当に待ち遠しいですね!

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