どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
FujiRumorsに富士フイルム X-M5についての情報が掲載されていました。
中国のWeiboアカウント独立摄影师联合会は、次期富士フイルムX-M5をすでに実際に使用できる可能性があることを明らかにしました。彼は中国語のツイートで次のように述べています。
おそらくタイ製のFujifilm XM5の実物を見てきました。作りがあまり良くない気がします。来月発売です[悲しい顔]
更新: プロトタイプです、少し緩い感じがするのも不思議ではありません [doge] 珍しい配色で、かなりクールです
これはコード FF240002 の後ろに隠れているカメラでもあります。
数日後のフォローアップツイートで、中国のアカウントはここでいくつかの仕様を共有しました。
- 26MP X-Trans BSI イメージセンサー
- X-Processor 5画像プロセッサー
- 3インチバリアングルタッチスクリーン
- 4K60p ビデオ (クロップモードでは 4K120p)
- ビデオブログモード
- 425点ハイブリッドオートフォーカスシステム
- 20種類のフィルムシミュレーションを内蔵
- Bluetooth と Wi-Fi
- 2024年10月発売予定
ちょっとした好奇心:かつて、富士フイルムの最も安価なカメラがタイで非常によく売れ、ここで報告したようにミラーレスカメラ市場シェアの50%を獲得した時期がありました。
富士フイルム X-M5 がタイでの X-A シリーズと同様の成功を収めることができるかどうか見てみましょう。とは思いますが、2018年から時代は変わり、スマートフォンのカメラもさらに良くなりました。また、外出先でコンテンツを撮影し、画質に大きなこだわりを持たない Vlogger の場合は、DJI Osmo Pocket 3 などの機器の方が便利かもしれません。
しかし、X-M5 がどのようになるか見てみましょう。
私は個人的には興味がありませんが、富士フイルム X-M5 には、私をポジティブに驚かせるいくつかの側面があることを期待しています。富士フイルム (Xacti と言うべきでしょうか? ;)) は、最も安価なカメラに実装されたいくつかのアイデアで非常に独創的でしたが、なぜ富士フイルムがそれらのアイデアを上位モデルに継承しなかったのか、今でも理解できません。
やはりクオリティ的にも劣るかもしなれないのですね(汗)
廉価版的なポジションのカメラだと思うのでハイクオリティになることもないか...
でも、カメラの中身はそこまで低性能ということではないみたいですので、写りについてはそこまで悪くはないと思いますが、ハード面での使いにくさを感じるかもしれないですね。