どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。
11月2日に富士フイルムの新製品発表会「X Summit TOKYO 2022」がYouTube上で開催されました。
発表会でかねてより噂されていた「X-T5」と「XF 30mm F2.8 R LM WR Macro」を正式に発表しました。
今回は「XF 30mm F2.8 R LM WR Macro」を詳しく紹介していきます。
「X-T5」についてはこちらの記事をどうぞ!
XF 30mm F2.8 R LM WR
発売日 |
2022年11月25日 |
希望小売価格 | 97,900円 |
型番 |
フジノンレンズ XF30mm F2.8 R LM WR Macro |
レンズ構成 |
9群11枚 非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚 |
焦点距離 | f=30mm(46mm) |
画角 | 50.7° |
最大口径比 |
F2.8 |
最小絞り | F22 |
絞り羽根 |
9枚(円形絞り) 1/3ステップ(全19段) |
最短撮影距離 撮像素子面からの距離 |
0.1m |
最大撮影倍率 | 1倍 |
サイズ | Ø60mm×69.5mm |
重量 | 195g |
フィルターサイズ | Ø43mm |
富士フイルム3本目となるマクロレンズ
すでに「XF 60mm F2.4 R Macro」と「XF 80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」があり、3本目のマクロレンズが登場しました。
この3本の中でも、XF30mmは最短撮影距離が0.1mと一番近くなっています。(焦点距離が違うから当然と言えば当然か)
鏡面の9箇所にシーリングを施し防塵・防滴・−10度の耐低温構造となっています。
マクロで撮影すると写真の腕が上がったと錯覚するほど撮れる写真に違いが生まれるので、1本あるとかなり使い勝手いいのでオススメ!