どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
FujiRumorsに、次期X-Pro4(X-Pro5)についての噂が掲載されていました。
今日は、Fujifilm X-Pro4…または、どのように呼ばれるか、おそらく Fujifilm X-Pro5 に関するアップデートがあります。 Fuji Guy BillyがX-Proシリーズが第 5 世代の良さを獲得していると述べているので、その名前は理にかなっています。したがって、富士フイルムがそれをX-Pro5と呼ぶ可能性があると思います。
私たちはある情報筋から、X-Pro4/X-Pro5には改良されたハイブリッド ビューファインダーが搭載されるとの情報を入手しました。
改善がどのようになるかはまだわかりません。単なるEVFの高解像度化でしょうか?ファインダーが大きくなった?
しかし、私が本当に望んでいるのは、トーマス・B・ジョーンズ氏が最新のX-Pro5欲しいものリストのビデオ(以下のドイツ語を参照)で述べたことと同じこと、つまりスロットイン拡大鏡の復活である。
それで、それは何ですか?
X-Proシリーズに詳しくない方のために説明しますと、Fujifilm X-Pro2までは、X-ProシリーズはOVFで0.36倍および0.60倍の倍率モードのスロットイン拡大鏡を提供していました。
これは、Fujifilm X-Pro3で変更され、固定倍率0.52倍を提供します。これは、Fujifilmの23mm、33mm、または35mmレンズ (ほとんどの X-Pro ユーザーが使用します) で撮影する場合に最適です。
ただし、フジノンXF18mmF1.4のようなレンズでは、センサーに当たる画像はOVFで表示できる画像よりも大きくなります。
スロットイン拡大鏡が復活すれば、この問題は解決され、XF18mmF1.4が次期X-Proカメラに最適になる可能性があります。
しかし、繰り返しになりますが、ハイブリッドビューファインダーがどのような変化をもたらすのか、またそれがマイナーなものなのかメジャーなものなのかはわかりません。しかし、さらに何か聞いたら、ここFujiRumorsでお知らせします。
僕の手元にはX100Vがあるので、X-Pro4/5に買い替える予定はないですが、レンズ交換式のレンジファインダー機が欲しい人には要チェックな情報ですね。
いろんな画角でX-Proシリーズのようなレンジファインダーを楽しみたい方には、スロットイン拡大鏡は再搭載して欲しいですね。
追加情報が分かり次第またお知らせします。