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【カメラ】X100V用ワイドコンバージョンレンズで紅葉撮影|兵庫 篠山

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。

 

以前に、富士フイルム X100Vの画角を広げることができるワイドコンバージョンレンズ開封記事を書きました。

↓↓↓レビュー記事はコチラから↓↓↓

www.motorcamera.jp

 

X100Vは35mm換算で35mmの画角で、ワイドコンバージョンレンズを装着することで35mm → 28mmと広角になります。

たった7mm?されど7mm!です。

100mmと107mmであればそれほど違いは感じませんが、28mmと35mmではこの7mmがとても多いのです!

 

今回は兵庫県篠山にある「王地山公園 / 王地山まけきらい稲荷」の紅葉写真を交えて実写レビューをしていきます。

※2021年の過去写真です。

王地山公園

まずは、まけきらいの道(散策道)の紅葉写真から。

王地山まけきらい稲荷から散策道に入った直度で1枚。

青葉の紅葉が綺麗でした。

訪れた時は、紅く色づき始めた頃でした。

1週間くらい来るのが早かったかな。

ローアングルからの苔!

28mmだから撮れた1枚。

やっぱワイドコンバージョンレンズ買ってよかった!

奥に進むほど紅く色づいています。

紅く色づいた大きな木がありました。 

画面いっぱいの紅葉!

これぞ秋って感じだよね。

青葉と紅葉のもみじ。青空も相まっていい写真が撮れました。

35mmだと画角が狭まり圧縮されギュッとした感じになってただろうな。

ベンチでちょっと休憩!

X100Vとワイドコンバージョンレンズの組み合わせカッコ良すぎん?

王地山まけきらい稲荷

赤い鳥居がトンネルのように続くことからインスタ映えを狙って訪れる若者も多いようです。

規模の小さい伏見稲荷って感じ(笑)

鳥居ってどうやって撮ればええんやろ?

どこに焦点を当てるのがいいのか全くわからん!

下から見上げるより、上から見下ろす方がええ感じに撮れた。

ここは広角よりも中望遠で鳥居にもっとフォーカスすると良さそう!

約200段の積段を登ると左側に「妙見堂」。

王地山稲荷 本殿・中殿・拝殿。

観音様のお寺

百聞は一見にし数ということで行ってみましょう!

観音様どこ?どこなのよ?

参拝にきたおじさん・おばさんと「観音様いないね〜」と少しお喋りをして退散しました。

鳥居のトンネルからの眺め。

法苑堂(社務所)と紅葉。

傾斜に立つ社務所を支える柱がいいですね。

35mmと28mmと違いは?

左が35mm、右が28mm

たかが7mmと思うかもしれませんが、実際に写真で比較して見ると7mmの差って結構大きいでしょ?

自然風景や屋内撮影みたいに撮影スペースが限られている撮影では、7mmの差はかなり大きいのでこれからの撮影でも重宝しそうです。

 

これからが紅葉シーズンなのでX100Vユーザーの方にオススメの一品です。

www.motorcamera.jp

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X100V

レンズ:ワイドコンバージョンレンズ WCL-X100ii