クロストレックとフォレスターの違いを徹底比較|サイズ・荷室・乗り心地を実体験で解説

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
マンションの駐車場で車をぶつけられるというトラブルがあり、現在フォレスターをディーラーに預けています。
今回の事故対応については、別記事で詳しくまとめています。
▶︎ 【体験談】マンション駐車場でぶつけられた|10:0事故の対応記録はこちら
その際に用意していただいた代車がクロストレック e-BOXERでした。
しかも走行距離は約500kmと、ほぼ新車の状態。
今回の代車は2025年登録のクロストレックで、スバルの年次改良の流れから考えるとC型にあたる個体と見てよさそうです。
せっかくの機会なので、フォレスターオーナー目線でクロストレックに乗って感じた違いをまとめてみました。
クロストレックの外観とサイズ感
まずはクロストレックの外観から見ていきます。






写真はスワイプで横スクロールしてください。
フォレスターと比較するとコンパクトだなと率直に思いました。各部のブラックが引き締まった印象を与えてくれます。






写真は横スクロールに対応しています。
随所を切り取って見てみるとかっこいいという言葉に尽きます。見た目やサイズ感など老若男女からの支持率が高いのも頷けます。
| 項目 | クロストレック | フォレスター(2019) |
|---|---|---|
| 全長 | 4,480mm | 4,640mm |
| 全幅 | 1,800mm | 1,815mm |
| 全高 | 1,575mm | 1,730mm |
| ホイールベース | 2,670mm | 2,670mm |
| 荷室容量 | 約315L | 約509L |
数値で見ても分かる通り、クロストレックはフォレスターよりもコンパクトなサイズ感です。
特に大きな違いが全高と荷室容量で、フォレスターの方が積載性には余裕があります。
フォレスターの詳細レビューはこちら
クロストレックのインテリアと操作性










写真は横スクロールに対応しています。
フォレスターとの最大の違いは、大型ディスプレイで近未来的なデザインになってます。
ただし、エアコンなども含めてタッチ操作に集約されているため、慣れるまでは少し使いにくさも感じました。
この大型ディスプレイでYouTubeやプライムビデオが見れたら最高だったんですけどね。純正ナビでは多くは求められないですね。
シフト周りは高さがあり操作しやすい


写真は横スクロールに対応しています。
クロストレックで良いと感じたのがシフト周りの高さです。
センターコンソールが高めに設計されていて、肘置きからスッと自然な位置で操作できるのが地味ですが良かったです。
MT車ではないのでシフトノブを操作することはないですが、運転中無意識にシフトノブに手が伸びる僕にとっては重要なポイントでした。
荷室は少し物足りない



写真は横スクロールに対応しています。
クロストレックの荷室は、独身や夫婦2人で使う分にはちょうどいいサイズ感です。
日常の買い物やちょっとした荷物であれば困ることはありません。
ただし、子どもがいる家庭になると話は変わってきます。
チャイルドシートへの乗せ降ろしはやや窮屈に感じる場面があり、さらにベビーカーを積むと荷室の半分が埋まってしまいます。
アウトドアや旅行などで荷物が増えると、後部座席を倒さないと積みきれないケースも出てくる印象でした。
このあたりは、荷室容量に余裕のあるフォレスターとの明確な違いだと感じます。
実際に使うシーンをイメージすると、クロストレックは「2人までが快適」、フォレスターは「家族でも余裕」という棲み分けがはっきりしていると感じました。
実際に走って感じた違いとその理由
静粛性が明らかに違う|ボディ剛性と接着剤の進化

まず感じたのがロードノイズの少なさです。
走り出してすぐにわかるレベルでフォレスターより明らかに静かに感じました。
この違いの理由として大きいのがボディ構造の進化です。
フォレスター(2019年モデル)では構造用接着剤の使用長さは約8mですが、クロストレックでは約28mまで増えています。
接着剤によってボディの振動を抑えることで、ロードノイズの低減に繋がっています。
さらにフルインナーフレーム構造の採用により、剛性と静粛性が大きく向上していると考えられます。
実際に乗ってみても、静粛性や乗り心地の面で全体的に完成度の高さを感じる仕上がりでした。
加速とe-BOXER制御の違い|街乗りで感じた変化

アクセルを踏んだときの反応も印象的でした。
クロストレックの方が軽く、スッと前に出る感覚があります。
また、e-BOXERの制御も違いを感じました。
クロストレックはEV走行の粘りが強く、発進後もしばらくEVで走る場面が多いです。
フォレスターは比較的早い段階でエンジンに切り替わるため、この差はかなり大きく感じました。
EVシステムの味付けなどの違いがあるのかもしれませんが、車重の違いがシンプルに大きいのかなと思います。
| 項目 | クロストレック | フォレスター(2019) |
|---|---|---|
| 車両重量 | 約1,540kg | 約1,600〜1,650kg |
数値で見てもクロストレックの方が軽く、この車重差が加速の軽快さに繋がっていると考えられます。100kgの差で燃費は5〜10%前後は変わるとも言われているので、この差は大きいはずです。
フォレスターとどっちがいい?実用性の違い
クロストレックは軽快で扱いやすい車ですが、実用性という観点ではフォレスターとの違いもはっきり感じました。
結論としては、日常使いならクロストレック、家族や荷物重視ならフォレスターという棲み分けになります。
フォレスターが優れているポイント

- 荷室が広く、大きな荷物も余裕で積める
- 後部座席が広く、乗り降りもしやすい
- 運転席のゆとりがあり長距離でも疲れにくい
特にファミリー用途ではこの差が大きく、チャイルドシートやベビーカーの扱いやすさはフォレスターの方が明らかに上です。
クロストレックが優れているポイント

- ボディがコンパクトで取り回しが良い
- 車重が軽く、街乗りでの加速が軽快
- デザイン性が高く、日常使いしやすいサイズ感
クロストレックは「ちょうどいいサイズ感」と「軽快さ」が魅力で、街乗りメインのユーザーには非常に扱いやすい車だと感じました。
こんな人におすすめ
・クロストレック → 独身・夫婦2人・街乗りメイン
・フォレスター → ファミリー・アウトドア・荷物を多く積む人
まとめ|今回の代車体験で感じたこと
今回のクロストレックは、もらい事故によってフォレスターを預けた際の代車としてお借りしました。走行距離は約500kmと、ほぼ新車の状態で用意していただき、非常にありがたい対応でした。
クロストレックは静粛性や走りの軽快さなど、フォレスターとはまた違った魅力があると感じました。
一方で、今回の件で改めて感じたのが、10:0の事故でも自分で対応することが意外と多いという点です。ディーラーや警察、保険会社とのやり取りなど、想像以上にやることが多く、大変だと感じました。
修理については、今月中には完了予定とのことです。
今回の出来事はトラブルではありましたが、結果的にクロストレックに乗る機会にもなり、貴重な体験となったのでチャラとします!
関連記事|フォレスターの燃費について詳しく知りたい方へ
フォレスターの燃費については、実際の使用環境ごとに詳しくまとめています。