【2026年最新】現行2ストバイク一覧|海外で販売されているエンデューロモデルを紹介

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【2026年最新】現行2ストバイク一覧|海外で販売されているエンデューロモデルを紹介

カワサキの新型2ストロークモデル「KX327X」の発表により、再び2ストバイクに注目が集まっています。

かつてはKDXやCRM、DT、NSRなど、公道を走れる2ストバイクが数多く存在しました。

しかし2026年現在、日本メーカーの公道向け2ストローク新車は姿を消しています。

一方で、海外メーカーを見てみると、今でも2ストロークエンジンを搭載したエンデューロモデルは販売されています。

ただし、日本国内で「新車登録して公道を走れるか」となると、年式や仕様、メーカー書類の有無によって大きく変わります。

今回は、現行で販売されている2ストロークモデルを整理しつつ、日本国内での登録事情についても注意点をまとめます。

2026年6月14日追記

公開後、読者の方より現行2ストロークモデルの国内登録事情についてご指摘をいただきました。

記事公開時点では「新車で買える公道2ストバイク」として紹介していましたが、日本国内での新規登録可否は年式や仕様、メーカー書類の有無によって異なるため、表現を修正しました。

本記事は「日本で確実に新規登録できる2スト一覧」ではなく、海外で公道仕様として販売されているモデルや、現行で存在する2ストエンデューロモデルを整理した内容です。

購入や登録を検討される場合は、必ず正規ディーラーや販売店へご確認ください。

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2ストが再び注目されるきっかけとなったカワサキ新型KX327Xについてはこちら。
【19年ぶり復活】カワサキ新型2スト「KX327X」日本導入決定!現代技術で進化した注目モデル

2ストは本当に絶滅したのか?

結論から言うと、2ストロークバイクは絶滅していません。

ただし、日本メーカーの公道向け2ストローク新車はほぼ消滅しています。

その一方で、海外メーカーでは現在も2ストロークエンジンを搭載したエンデューロモデルが販売されています。

近年の2ストモデルには、FIやセルスターターなど最新技術を取り入れたモデルも増えています。

そのため「2スト=昔のバイク」というイメージを持っている人ほど、現在も進化した2ストモデルが存在していることに驚くかもしれません。

現行で販売されている2ストエンデューロモデル

2026年現在、海外では公道仕様として販売されている2ストロークモデルや、現行で展開されている2ストエンデューロモデルが存在します。

ここでは、日本国内でも話題になることが多い代表的な現行2ストモデルをまとめました。

ただし、日本国内での新規登録可否は年式や仕様、メーカー書類の有無によって異なります。

重要

下記モデルは「日本で新車登録して公道走行できる」と断定するものではありません。

特に近年は、KTM系モデルを中心に国内導入仕様や登録書類の扱いが変化している可能性があります。

購入や登録を前提に検討する場合は、必ず販売店へ確認してください。

メーカー 車種 排気量 国内登録に関する注意点
KTM 250 EXC / 250 XC-W系 249cc 年式や国内導入仕様により登録事情が異なる可能性あり。近年はXC-W系へ移行しているため要確認。
KTM 300 EXC / 300 XC-W系 293cc 海外では公道仕様として扱われる地域もあるが、日本国内での新規登録可否は販売店確認が必要。
Husqvarna TE250 249cc 現行2ストエンデューロとして存在するが、日本での新規登録可否は年式・仕様により要確認。
Husqvarna TE300 293cc 海外では人気の300cc 2ストエンデューロ。国内登録前提なら販売店への確認が必須。
GASGAS EC300 293cc 現行2ストエンデューロとして存在。国内での登録事情は販売店や年式により確認が必要。
Beta RR250 249cc 欧州メーカーの2ストエンデューロ。日本国内登録の可否は販売店確認が必要。
Beta RR300 293cc ハードエンデューロ向けの高性能モデル。国内登録を前提にする場合は事前確認が必須。

ポイント

現在も2ストエンデューロモデル自体は存在します。

ただし、日本国内で新車登録して公道走行できるかどうかは、車種名だけでは判断できません。

特に2025年以降は、メーカー書類や国内導入仕様の変更によって登録事情が変化している可能性があります。

公道メインで考えるなら登録可否の確認が最優先

ここまで現行で存在する2ストエンデューロモデルを紹介してきましたが、日本国内で公道走行を前提に考えるなら、最も重要なのはスペックではなく登録可否です。

たとえ海外では公道仕様として販売されているモデルでも、日本でそのまま新規登録できるとは限りません。

そのため、購入を検討する際は「どのモデルが好みか」よりも先に、販売店で登録書類や国内仕様の扱いを確認する必要があります。

使い方 確認したいこと 注意点
公道ツーリング中心 新規登録が可能か メーカー書類の有無や国内仕様の扱いを販売店で確認
公道+たまに林道 保安部品や登録状態 登録済み車両か、登録前提で販売されているかを確認
競技・クローズドコース中心 競技用として割り切れるか 公道走行不可モデルでも用途に合えば選択肢になる

もし国内で登録可能な個体が見つかるのであれば、公道メインでたまに林道へ行く使い方では250ccクラスが扱いやすそうです。

一方で、林道やオフロード走行の割合が高い人なら、300ccクラスの低速トルクも魅力的です。

ただし、これはあくまで登録可能な車両が見つかった場合の話です。

公道前提なら最初に確認したいこと

  • 日本国内で新規登録できる車両なのか
  • メーカー書類や登録に必要な書類があるのか
  • すでに登録済みの中古車両なのか
  • 保安部品が装備されているのか
  • 販売店が登録対応してくれるのか

私自身はTW225でツーリングを楽しむことが多いため、公道をメインにしつつ、たまに林道へ遊びに行ける2ストがあれば非常に魅力的に感じます。

ただ、現在の状況では「新車で買ってすぐ公道を走れる2スト」が簡単に見つかるわけではなさそうです。

2ストに乗りたい場合は、現行モデルだけでなく、登録済みの中古車や過去モデルも含めて探す方が現実的かもしれません。

なぜ国産メーカーには公道2ストがないのか

2026年現在、日本メーカーから公道走行可能な2ストローク新車は販売されていません。

排ガス規制や騒音規制への対応、市場規模の縮小などが理由と考えられます。

しかし、だからといって日本メーカーが2ストロークエンジンを完全に捨てたわけではありません。

競技用モデルなら今も現役

  • ヤマハ YZ125X
  • ヤマハ YZ250X
  • カワサキ KX327
  • カワサキ KX327X

このように競技用カテゴリーでは、現在も2ストロークモデルが販売されています。

特にカワサキは2026年に新型KX327Xを投入し、19年ぶりにフルサイズ2ストロークモデルを日本市場へ導入しました。

つまり、国産メーカーの2ストが完全に消滅したわけではなく、公道モデルから競技モデルへと活躍の場が移ったと考える方が自然かもしれません。

関連記事

カワサキが19年ぶりに投入した新型2ストロークモデル「KX327X」については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【19年ぶり復活】カワサキ新型2スト「KX327X」日本導入決定!

まとめ

  • 2ストロークバイク自体は現在も存在する
  • 海外メーカーでは現行2ストエンデューロモデルが販売されている
  • ただし日本国内で新規登録できるかは年式や仕様によって異なる
  • 日本メーカーの公道2スト新車は消滅状態
  • 競技用モデルならヤマハやカワサキも現役
  • 公道前提で探すなら販売店で登録可否を確認することが最優先

「2ストはもう絶滅した」と思っていた人も多いかもしれません。

しかし実際には、海外メーカーを中心に今でも2ストロークモデルは販売されています。

一方で、日本国内で新車登録して公道を走れる2ストとなると、話はかなり難しくなります。

海外で公道仕様として販売されているモデルであっても、日本でそのまま登録できるとは限りません。

そのため、購入を検討する場合は、車種名だけで判断せず、販売店に登録可否や必要書類を確認することが大切です。

国産メーカーの公道2ストは姿を消しましたが、競技用カテゴリーでは今も2ストモデルが存在しています。

KX327Xの登場によって再び注目を集める2ストロークエンジン。

今後、KDXのような国産公道2ストが復活する日が来るのか、引き続き注目していきたいところです。