【徹底解説】レブル500(2025年モデル)は買いか?装備・比較・中古相場まで完全網羅
2025年にマイナーチェンジを受けたホンダのクルーザーモデル「レブル500」。
本記事では、装備の進化点・前モデルとの違い・レブル250との比較・中古市場・購入タイミングまで、実際に悩んでいる人向けにわかりやすく解説します。
✅ 価格は約9万円アップ。進化の中身は?
2024年モデル:836,000円(税込)
2025年モデル:924,000円(税込)
→ 約9万円の値上がりですが、内容を見れば納得の部分も。
🔧 主な装備のアップグレード一覧
装備 | 内容 | 体感効果 |
---|---|---|
メーター | 反転LCD液晶+視認性向上 | 直射日光下でも見やすい |
シート | 新素材ウレタンで座り心地向上 | 長距離ツーリングでも疲れにくい |
リアサス | バンプラバー変更 | 突き上げ感が減少、快適性向上 |
ハンドル | 低めの新設計テーパーバー | 自然なポジションで操作性UP |
カラー | クラシカルホワイトなど新色 | 差別化・所有感アップ |
❌ 非搭載/据え置きの装備
🧳 積載性とツーリング装備
標準ではリアキャリアやサイドバッグなし。
純正オプションとしてリアキャリア(約2万円前後)、シーシーバーやサドルバッグサポートがあり、積載仕様にも対応可能です。
🔧 純正アクセサリーで“旅仕様”にも
HondaGOの紹介記事では、純正アクセサリーを装着したツーリング仕様のレブル500が取り上げられています。
カウル・シート・バッグなどの装着により、クールな見た目はそのままに実用性が大きく向上。
ツーリングメインの方にも十分対応できるポテンシャルがあります。
▶ 純正カスタム仕様の詳細を見る(HondaGO BIKE LAB)
💰 純正カスタムパーツの価格一覧(2025年モデル)
パーツ名 | 価格(税込) | 特徴・備考 |
---|---|---|
フロントカウル | 約24,200円 | スモーク仕様/防風&デザインUP |
サドルバッグ(片側) | 約30,800円 | 防水インナー付/容量約14L |
サドルバッグサポート | 約11,000円 | バッグ装着の必須パーツ |
リアキャリア | 約20,900円 | ツーリング積載向け/BOX装着可 |
シーシーバーキット | 約22,000円 | タンデム&積載サポート |
USB電源キット | 約9,680円 | スマホ充電対応/取付別途 |
グリップヒーター | 約15,400円 | 冬の快適装備/3段階調整 |
フットペグ | 約18,700円 | 足位置前方オフセット |
タンクパッド | 約4,400円 | タンク保護&ドレスアップ |
エンジンカバーガード | 約11,000円 | 転倒対策 |
🆚 レブル250と比較する人が多い理由
項目 | レブル500 | レブル250 |
---|---|---|
価格(税込) | 924,000円 | 649,000円 |
パワー | 46PS(471cc) | 26PS(249cc) |
重量 | 191kg | 170kg |
維持費 | 大型二輪クラス | 軽二輪で安価 |
走行性能 | 余裕ある加速・高速巡航OK | 街乗り〜近距離向け |
エンジン・重量・価格ともに差があり、高速やタンデムツーリングが前提ならレブル500の方が満足度は高いです。
📅 購入タイミングと納期事情
2025年モデルは発表直後から注文が集中し、納車待ち3〜6ヶ月以上のディーラーも。
早めに契約したい方は、秋〜冬のオーダーが狙い目です。
💬 レビュー(HondaGO BIKE LABより)
- 「500ccってちょうどいい!大型だけど扱いやすく、街中でも気を使わない」(20代女性ライダー)
- 「レブル250より余裕があり、高速でも快適。乗り味に違いがある」(試乗インプレ)
- 「ハンドル位置が見直されて、より自然な姿勢で走れるようになった」(編集部コメント)
引用元:HondaGO BIKE LAB|レブル500インプレ
🔍 中古市場の相場とリンク
📌 結論
快適性・質感・所有感がアップした2025年モデルは、ロングツーリングや大型へのステップアップに最適。
一方で「コスパ重視」「街乗りメイン」「初バイク検討中」なら、レブル250や旧モデル中古も十分にアリ。
あなたのライフスタイルに合った“レブル”を見つけてください!