【速報】MacBook Neoのベンチマーク判明|A18 ProはM1 / M2 MacBook Airとどれくらい違う?

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
Appleが3月に発表した新しいエントリーモデル「MacBook Neo」。A18 Proチップを搭載し、価格は599ドルからということで、一気に注目を集めています。
しかも早くも初回ベンチマークが出てきたことで、「で、結局どれくらいの性能なの?」という部分も見え始めました。
特に気になるのは、今でも中古や整備済み品で人気の高いM1 / M2 MacBook Airとの違いではないでしょうか。
この記事では、MacBook Neoのベンチマーク結果とApple公式仕様をもとに、M1 / M2 MacBook Airとの性能差を整理していきます。
MacBook Neoのベンチマーク結果

MacRumorsが伝えた初回のGeekbench 6スコアでは、MacBook Neoはシングルコア 3,461 / マルチコア 8,668 / Metal 31,286を記録しています。MacBook NeoはA18 Proの6コアCPU・5コアGPU・8GBユニファイドメモリを搭載し、Appleは3月11日発売予定です。
| 項目 | MacBook Neo |
|---|---|
| シングルコア | 3,461 |
| マルチコア | 8,668 |
| Metal | 31,286 |
この数字を見ると、まず目を引くのはシングルコア性能の高さです。A18 Proらしく、日常操作の軽快さにはかなり期待できそうです。
MacBook NeoはM1 / M2 MacBook Airとどれくらい違う?
ただ、多くの人が気になるのはここだと思います。
気になるポイント
- 型落ちのM1 MacBook Airより速いのか
- M2 MacBook Airと比べるとどの位置なのか
- 安いMacとして本当にアリなのか
そこで、MacBook NeoのGeekbenchスコアと、一般的に参照されるM1 / M2 MacBook Airのベンチマーク目安を並べると、ざっくり次のようなイメージになります。MacRumorsはNeoのスコアを、M1 Airを上回るシングルコア性能・M2 Airより低いマルチコア性能として位置づけています。
| モデル | シングルコア | マルチコア | GPU / Metal目安 |
|---|---|---|---|
| MacBook Neo(A18 Pro) | 3,461 | 8,668 | 31,286 |
| M1 MacBook Air | 約2,300前後 | 約8,300前後 | 約3.1万前後 |
| M2 MacBook Air | 約2,600前後 | 約9,700前後 | 約4万前後 |
ざっくり言うと、こんな立ち位置です。
シングルコアはかなり強い。一方で、マルチコアはM1 Airに近く、M2 Airには届かない。このバランスを見ると、MacBook Neoは「体感の軽さは新しいが、総合性能はM1 Air寄り」という理解がいちばん自然です。
主要スペック比較|Neo / M1 Air / M2 Air

ベンチマークだけでは見えにくい部分もあるので、Apple公式の技術仕様をもとに主要スペックも比較します。M1 Airは13.3インチ・400ニト・Wi-Fi 6、M2 Airは13.6インチ・最大10コアGPU・1080pカメラ、MacBook Neoは13インチ・500ニト・Wi-Fi 6E・Bluetooth 6を備えます。
| 項目 | MacBook Neo | M1 MacBook Air | M2 MacBook Air |
|---|---|---|---|
| チップ | A18 Pro | M1 | M2 |
| CPU | 6コア | 8コア | 8コア |
| GPU | 5コア | 7コア / 8コア | 8コア / 10コア |
| メモリ | 8GB | 8GB / 16GB | 8GB / 16GB / 24GB |
| ストレージ | 256GB / 512GB | 最大2TB | 最大2TB |
| ディスプレイ | 13インチ Liquid Retina | 13.3インチ Retina | 13.6インチ Liquid Retina |
| 解像度 | 2408 × 1506 | 2560 × 1600 | 2560 × 1664 |
| 輝度 | 500ニト | 400ニト | 500ニト |
| バッテリー | 最大16時間 | 最大15時間(ワイヤレスWeb) | 最大18時間 |
| カメラ | 1080p | 720p | 1080p |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 |
| Bluetooth | Bluetooth 6 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.3 |
| ポート | USB-C ×2 | Thunderbolt / USB 4 ×2 | Thunderbolt / USB 4 ×2 + MagSafe |
| 重量 | 1.23kg | 1.29kg | 1.24kg |
MacBook Neoの立ち位置|M1 / M2 MacBook Airとの性能差は?

ここまでを整理すると、MacBook Neoは単純に「安いだけのMac」ではありません。
シングルコア性能はかなり高く、Webブラウジング、文章作成、軽い画像編集、動画視聴のような日常用途では十分軽快に使えそうです。一方で、CPUコア数やGPUコア数、拡張性、上位メモリ構成を考えると、重めの作業ではM2 Airの方が安心という見方は変わりません。
立ち位置をひと言でまとめると
- MacBook Neo:価格優先の新しいエントリーMac
- M1 MacBook Air:まだ十分使える旧世代の定番Mac
- M2 MacBook Air:性能と完成度のバランスが高い1台
つまりMacBook Neoは、「M1 Airに近い総合性能を、より現代的な仕様と低価格で出してきたモデル」と捉えるのが分かりやすいです。Appleは599ドル開始、4色展開、教育市場や低価格Windowsノート/Chromebook対抗を明確に打ち出しています。
MacBook Neoはどんな人に向いていそう?

- 向いている人
- なるべく安くMacを使いたい人、レポート作成やブラウジング中心の学生、家用のサブ機が欲しい人、iPadより少し本格的な作業環境が欲しい人。
- 向いていない人
- 動画編集をしっかりやりたい人、長く使う前提でメモリを16GB以上にしたい人、ThunderboltやMagSafeなど上位機能を重視する人。
まとめ
MacBook Neo速報まとめ
- MacBook NeoはA18 Pro搭載、599ドルからの新しいエントリーMac
- Geekbenchではシングル 3,461 / マルチ 8,668 / Metal 31,286
- 体感の軽さは期待できるが、総合性能の立ち位置はM1 Air寄り
- M2 Airの方がマルチ性能・拡張性・完成度では上
- 価格重視でMacに入りたい人にはかなり気になる存在
個人的には、MacBook Neoは「Appleが本気で安いMacを作ったらこうなる」というモデルに見えます。
ただし、本当に評価が固まるのは発売後です。発熱、SSD速度、長時間利用時の安定性などはまだレビュー待ちの段階なので、そこは今後の実機検証を見ていきたいところです。