どうも、けすけ(@keeesk7)です。
関西の桜のスポットを紹介する企画第4弾であり、最後の記事になります。
関西の桜スポットのまとめ記事はこちらから。
今回紹介するのは京都の超有名スポットである「蹴上インクライン」の桜です。
桜のシーズンになるとSNSで見ない日はないくらい日本でも有数のスポットです!
「昼に撮ってもよし、ライトアップを撮ってもよし」の非の打ち所がありません。
近くには平安神宮や将軍塚、少し離れると銀閣寺など観光スポットが多くあるので、例年多くの人で賑わっています。
写真だけでなく、小さなお子さんと行けばきっと喜んでくれること間違いなしのスポットです。
※コロナ前の過去写真です。
蹴上インクライン
蹴上インクライン(けあげインクライン)は、京都市左京区にあった琵琶湖疏水による舟運ルートの一区間をなす全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で高低差約36mの船を運航するために敷設された傾斜鉄道です。
ソメイヨシノやヤマザクラが約90本植えられており、満開の桜を見ながら線路内を歩いて観賞することができる珍しいスポットです。
1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで実用に供された。
現在は国の史跡として整備され、桜並木の観光スポットになっている。
満開の桜並木
写真はコロナが流行する前になるのでマスクをつけてません。
そのへんはご理解下さいね!
金の銅像!
なんのイメージしてんかな?
すれ違う人がカメラを持っていました。
当時はSONYのαシリーズを多く持っていましたね。
2022年はどのカメラが人気なんだろ?
では、下に降りるとしましょう。
今は廃線となっているため、自由に線路(インクライン)を散策できます。
子どもと一緒に来れば絶対に楽しめるハズ!
「ガタンゴトン~ガタンゴトン~♪」と元気に行進していました!
可愛すぎる♪
偶然にもウェディングフォトを撮影されてました。
周囲の目はすごかったけど(笑)
やっぱ見ちゃうよね~
ここからは桜をお楽しみください!
Nikonのエントリーカメラ「Nikon D5500」で撮影しました。
Nikonの写りは目で見たままを切り撮ってくれる印象です。
桜を見上げて撮るのが好きです!
ベストショット確定です。
青空と桜はめっちゃ映えますね!
当時使用されていた舟でしょうか?
歴史を感じさせますね。
インクラインの下にあるトンネル。
ここも映えスポットとして有名みたいです。
めっちゃ様になってる!
かっこよー!
インクラインからの景色も格別です。
日産セレナ!
本日のベストショット
この1枚は絶対に外せません。
青空と桜は最高の組み合わせだと思いませんか?
子どもが大きくなったら絶対に連れていきたい!
線路の中を歩けるという貴重な経験は子どもの思い出にきっと残ると思います!
桜と直接関係はないけど、この1枚も好きですね。
自分の車やバイクをここで撮ってほしいな!
誰か撮ってくれ~(笑))
京都の桜はここで決まり!
京都で桜を撮るのであれば「蹴上インクライン」で決まりです!
周辺にも平安神宮や将軍塚など観光スポットがあるので、写真を撮りに巡るのにもアリかと思います。
桜だけでなく他にも見どころがたくさんあるのが京都のいいところですね!
今年はぜひ京都へ花見を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか?
関西の桜のスポットのまとめ記事はこちらから。
使用したカメラ / レンズ
カメラ:Nikon D5500
レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
AF-S DX NIKKOR 10-20mm f/3.5-4.5G ED