どうも、けすけ(@keeesk7)です。
1990年に日本を代表する100の滝を「日本の滝百選」と選定され、近畿地方には17の滝がおります。
その中で今回は京都で唯一の日本の滝百選に選定されている「金引の滝」を紹介します。
前回の「天橋立」から車で10分ほどで行けるので、ぜひ立ち寄ってみて下さい!
金引の滝
駐車場から滝まで徒歩5分くらいでしょうか?
捻れまくっている木々。
はい到着!
日本の滝百選に選定されてるんだから、もっと迫力のある滝を想像していましたか?
金引の滝の魅力は、滝単体だけではなく滝を取り巻く空間に魅力があるんじゃないかと思っています。
長時間露光撮影。
滝撮るときは絶対にやるやつ(笑)
手持ち撮影でもこれくらいは撮れるので水量は多め!
岩肌や滝壺、木々、建物すべてが合わさって「金引の滝」の魅力だと思っています!
かなり近くまで行けるのでこんなアングルで撮ることも可能!
水飛沫で濡れるけどね(汗)
縦に結構でかい!
雰囲気あるわ~
滝の始まりを望遠レンズで撮るの好きなんですよね!
この飛沫の感じがたまらん!
「瞬間を切り撮る」撮り方を突き詰めています。
見てコレ!
ヤバくない?
スマホでは撮れない写真ですよね。
水の透明度が段違い!
自然に囲まれている感じがいい。
マイナスイオンに包まれる感じがパワースポット!
これは僕の持論ですが、「綺麗な水があるところには。いい苔が生える!」。
滝と苔はセットで撮りましょうね!
本日のベストショット
雑誌やポスターに採用されるくらいの写真を撮ることをモットーに撮影しています。
この2枚は、それに匹敵するくらいの出来だと思います。自画自賛です(笑)
カメラでしか撮れない1枚。
滴る水を撮るのって結構難しいんですよ(笑)
静観な滝
金引の滝は高さ約40m、幅約20mの分岐瀑です。
高さはありますが勢いはそれほど強くなく、滝壺は浅くてすぐ近くまで近寄れるのが他の「日本の滝百選」と違うところですね。
日差しが差し込めば虹がかかることもあるらしいです。こればっかりは運ですね!
コロナ禍に入ってから外国人観光客は激減したみたいですが、三密を避けられるスポットとして訪問者が増え周辺道路が渋滞が発生したほどらしいです。
私事ですが、僕がカメラを始めるきっかけになったのが「金引の滝」でした。
旅行でフラッと立ち寄ってスマホでは全然上手く撮れなかったのが悔しくてカメラを買った経緯があり、非常に思い入れのあるスポットです。
だからというわけではないですが、ぜひ一度訪れてほしいスポットなので機会があればぜひ!
使用したカメラ / レンズ
カメラ:富士フイルム X-T2
レンズ:XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS
XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS