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iPad Air縦置き × リビング作業環境を構築|4アイテムで快適ブログ運営

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

SNSiPadを縦向きに使う投稿を見てさっそく真似して作業環境を変えてみました。

自室のデスク環境は崩したくなかったので、あえてリビングで作業するスタイルに挑戦してみました(妻非公認)。

 

結論から言うと、かなり快適でリビングで作業する頻度が格段に増えました。

何より、「家族と同じ空間にいながら、作業パフォーマンスを維持できる」のがめちゃくちゃ良かったです。

 

今回h縦向きiPad×リビング作業環境のリアルな感想をまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

縦向きiPad × リビング作業環境を構築していた

SNSで「iPadを縦向きに使う」という投稿を見かけました。

それをきっかけに、軽い気持ちで導入してみると...大正解!

iPadにはまだこんな可能性があったんだ!」と改めて気づかされました。

 

せっかくなので、作業環境も少し変えてみようかと思い自室からリビングへ

「場所を変えても作業効率を落とさず、むしろ気分転換にもなる」そんな環境作りを意識しました。

とはいえ、リビングは家族が過ごす場所です。自分だけの快適空間を作りすぎると、家族の居心地が悪くなるのは言語道断。なので、「サッと撤収できるミニマムな環境」というのも大事なテーマにしました。

 

僕がこのスタイルで使っているのは、以下の4つです。

  • iPad Air(第5世代 M1)
  • UGREENスタンド
  • HHKB(Bluetoothキーボード)
  • Magic Trackpad

この4つをベースにしたリビング作業セット、見た目以上に快適でハマってます

使用したアイテムと構成のポイント

ミニマムながら快適に作業できるこのリビングセット、使い慣れたアイテムを組み合わせたちょうどいい構成です。

それぞれの特徴や使用感を少しだけ掘り下げていきます。

iPad Air(M1)

ブログ、画像編集、SNS、どれもこれ1台で完結!

M1チップですが、ブログ運用であれば性能面も特に不満はなく使えています。

縦向きに設置すると、情報の一覧性が一気に高まり集中しやすかったです。Split Viewなどの機能は横向きが前提ではあるけど、むしろ1画面でシングルタスクというシンプルさが結構良かったです。

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UGREENスタンド

今回の縦向きスタイルのために、新調したのが「UGREENのタブレットスタンド」です。2,000円台という低価格でありながらガタつきもなく、iPadを縦向きに置いてもしっかり安定しています。

Magic Keyboardより目線が上がるので、長時間使用後の疲れも軽減されたので予想外の恩恵が得られました!

サッと設置して、サッと片付けられるのでリビング用としてはこれ以上ないスタンドだと思います。

HHKB

ブログ作業には欠かせない相棒。

キーストロークの深さ、打鍵音、そしてタイピングの気持ち良さが段違いで、一種の中毒性があります。

Bluetooth接続なのでiPadでも安定して接続が可能です。自室で使っているのをリビングに持ってきただけなので、作業パフォーマンスは変わらずです。

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Magic TrackPad

スクロールやジェスチャー操作が超快適。

Magic TrackPadの操作範囲が広いのがお気に入りです。

マウスの代わりに使うというより、iPadMacライクに近づけてくれる存在として手放せないデバイスです。

あえてリビングで作業してみて感じたこと

自室での作業は確かに集中できますが、家族とのコミュニケーションの時間が犠牲となってしまうことに少し後ろめたさを感じていましたが、リビングで作業することで後めたさは軽減されます。

 

家族と同じ空間にいながら、自分のやるべきことに取り組めるというのは、思っていたより悪くはなかったです。

 

リビング作業のメリットとしては以下のようなものがありました。

  • 家族の気配を感じられて安心できる
  • 子どもと会話しながらでも軽作業がこなせる
  • 気分転換になる
  • 家族に見られている感じがして集中できる
  • 作業が終わったらすぐに家族モードに切り替えられる

 

もちろん集中力が必要な作業や、音を立てられない場面には不向きなこともあります。

でも「ブログの構成を練る」「写真編集をする」「投稿内容をまとめる」などのライトな作業には、むしろちょうどよい環境でした。

周辺機器を固定すれば、場所が変わっても自分の作業スタイルで作業ができる

今回、リビングという「いつもと違う場所」で作業してみて感じたのは、使う道具が変わらなければ、作業の質は意外と落ちないということです。

 

むしろ、いつもと同じキーボード(HHKB)やトラックパッドiPadをそのまま持ち込むことで、

「場所が変わっただけで、やってることは同じ」という安心感がありました。

 

僕にとって「文章を書く」という行為は、環境以上に道具に影響される作業です。

HHKBの打鍵音、Magic Trackpadのジェスチャー感覚、そしてiPadの起動スピード。

この3つが揃っていれば、たとえ場所が違ってもすぐに“書くモード”に入れる

 

つまり、どこで作業するかよりも、何を使って作業するかの方がずっと大切なんだと実感しました。

 

このスタイルなら「リビングでやってるのに、集中できてる自分」にも少し驚きますし、

なにより家族と過ごす時間も大切にできるのがうれしいポイントでした。

まとめ|作業環境を変えると、気持ちまで整う

今回、iPadを縦向きに設置して、あえてリビングで作業するスタイルに変えてみたことで、「作業環境って、スペックや場所だけじゃないんだな」と実感しました。

 

使い慣れた道具を持ち込むことで作業効率は落ちず、むしろ“ちょっとした非日常感”がプラスされて、気分もリフレッシュできる。それに、リビングで作業すれば、家族との距離感も自然と近くなります。

 

iPadは軽くて自由度が高いデバイスだからこそ、「どこでどう使うか」も自分次第

 

たった4つのアイテムを使った作業スタイルが変わると、気持ちの整い方や日々の充実度まで変わってくる感覚がありました。

 

「最近ちょっと作業がマンネリ気味…」という方には、この“縦向きiPad×リビング作業”という選択肢、かなりおすすめです!

www.motorcamera.jp

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