どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人です。
みなさーん、最後にフィルムカメラを使ったのいつか覚えてますか?
フィルム写真やモノクロ写真にはなんとも言えない魅力があります。
何気ない日常の写真がフィルムやモノクロで撮ると、非日常感溢れる魅力的な写真に早変わりするのは不思議ですよね!
日本でフィルムカメラと言えば「写ルンです」がメジャーですが、今回の紹介するのはイギリスのILFORDというメーカーのカメラ。
フィルムとモノクロの2つを兼ね備えたカメラを購入したので、レビュー・作例紹介していきます。
ILFORD モノクロフィルム
箱の状態など日本製と比較するとチープさは否めないですね。
ISO400の27枚撮りで、「写ルンです」と変わりないですね!
カメラ本体はビニール袋に入ってるのみ。
色使いなどこのチープさがなんか癖になる(笑)
これくらいのチープが逆にいいですね。
気兼ねなく使えるし、人と被ることはないからチラつかせたくなります(笑)
作例紹
開封してから現像に回すまでに7ヶ月掛かりました(汗)
半年以上かけて撮っていたことになります(買ったことを忘れてただけ…)
デジタルでは表現できないものがある
フィルムならではの「味」がある。
デジタルカメラやスマホは撮ったらすぐに確認することができ枚数も限りなく撮ることができますが、フィルムカメラにはそういうことはできません。
現像しないとどんな写真が撮れているかわからないし枚数制限もある。
この窮屈さがカメラと向き合う楽しさを気づかせてくれるんですよね。
何気ない風景が非日常感のある写真になるフィルム・モノクロ写真を知ってると知らないとでは大違いです。
ようこそ、モノクロフィルムの世界へ!