どうも、けすけ(@keeesk7)です。
もうすぐ関西も梅雨の時期がやってきますね…
雨は億劫ですが、『紫陽花』が見頃を迎えますね。
今回は、兵庫県川西にある紫陽花寺と言われる『頼光寺』の紹介です。
(写真は2021年のもの)
拝観料も駐車場も無料というかなり太っ腹なお寺で、境内一面に咲き満ちて紫陽花を見に多くの人で賑わいます。
今回は、1981年に発売されたNikonの銘玉「Ai Micro Nikkor 55mm f/2.8S」で撮影してきました。
40年以上の歴史を持つオールドレンズの描写力をとくとご堪能してください!
紫陽花寺
本日のベストショット
少しアンダー気味で撮るとグッと雰囲気が出ていい感じになりました。
奥に進むほどに明るくなっていくのがいいですよね~
紫陽花の道。
雨の日に撮ると哀愁漂う写真になるんだろうな~
雨は嫌いだけど、雨の日にガチ撮影してみたいとも思ってる。
紫陽花の休憩所。
少しわかりにくいですが、奥に阪急電車が能勢電鉄が走っています。
電車が通るのをずっとカメラを構えて待って待ってようやく撮れました!
太っ腹な頼光寺
拝観料・駐車場無料なので、激アツスポットであることは間違いありません!
青・紫・赤・白の色とりどりの紫陽花が境内一面に咲き満ちる『頼光寺』の紫陽花はもうすぐ見頃を迎えることでしょう。
休日は人で混雑することが予想されるので、時間帯や曜日など調整して密を避けて楽しみましょう。
40年前に発売されたレンズで撮ったとは思えないくらいキレッキレの描写力に脱帽です。
オールドマニュアルマクロレンズと癖のあるレンズですが、1本あるだけで撮影の幅がグンっと広がります。
写真の腕が上がったと錯覚するほどレンズ選びって大事ですよね!
使用したカメラ / レンズ
カメラ:富士フイルム X-T2
レンズ:Ai Micro Nikkor 55mm f/2.8S
アダプター:K&F Concept