どうも、けすけ(@keeesk7)です。
今回紹介するのは、キャンピングカー旅 滋賀編 2つめのスポットは「彦根城」です。
1つめのスポットは琵琶湖に佇む「白鬚神社」。
反省点の多い撮影となりました…
琵琶湖八景に選定されている「彦根城」は、春は桜、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と四季折々の美しさが堪能できることでも有名な写真スポットです。
今回の写真は前回と同様に過去写真なので季節感は違いますが、楽しんでもらえると嬉しいです!
彦根城
彦根城以外にもあと7つあります。
いつか全部巡ってみたいです!
人が全くいない!?コロナの影響なのかしら?
博物館の写真がないのは、行き忘れていたからです。(汗)
日本等とか火縄銃とか鎧とか見たかったのに~
ここがSNSで良く見るリフレクションスポットですね。
水が緑色に濁っててちょっとアレでした…はい。
後ろにいたご夫婦が「彦根城って140段の石段があるの知ってた?」という会話をしていました。
マスクをしながら140段の石段…ヤバかった。
140段マジキツい。
トカゲさん、こんちわ~
橋の下通るとき通っちゃうよね~
規則的に不規則に積み上げられた石垣。
登ってみたいな。
まだあるんかい!
天秤櫓というものが一般公開されていました。
櫓から見える建物は、城内の人が住んでいたところのようです。
なんだろ、歴史を感じさせる1枚。
さっき渡った橋が見えます。
戦のときはここから城に押し寄せてくる敵を、弓や鉄砲で攻撃してたんですね。
あえて進入路を狭くすることで、敵を勢いを殺す役割もあるんですね!
仲睦まじい。
いいな~
細かく見ていくと老朽化が進んでいるようです。
お城の階段ってものすごい傾斜ですよね。
これもやっぱり戦が関係してるのかな?
歴史を感じさせる南京錠。
今も現役で使われてるってすごいな。
やっとたどり着いた。
ここまで来るの長かった…
近くで見てみると思ってたより小さいのね。
規則的に不規則Part2
座って休憩しているとひこにゃん登場!
一瞬で人だかりが!
そして1人1人挨拶をしてくれるというサービス精神!
ファンサービスも充実してて親しみやすさを感じました。
これも人気の秘密なんでしょうね!
やっぱ急勾配すぎるよ。
登りはまだいいのよ、問題なのは下り!
ふつうに膝にくる(汗)
井伊直弼さん、こんちわ~
天守が国宝に認定されているお城は彦根城を含めて5つしかありません。
天井が低いです。
180cmくらいじゃないかな?
昔の人は背が低いと言われていたのも本当みたいですね。
見て、この傾斜!
「木」って見える(笑)
これはキタ!
苦手な縦構図でいい写真が撮れたの素直に嬉しい!
玄宮園
楽々園は訪れた時、修繕中とのことで一般公開はされていませんでした。
屏風とか壺とか茶道具とかたくさんありそうなのに残念です…
左の小橋をご覧ください。
崩れてる!?
もちろん通行止めでした。
日本庭園って本当に素晴らしいですよね。
有名な庭園巡りも楽しそうですね。
もっと写真の腕を上げないとね!
庭園整備をしていたオジサンが教えてくれた構図。
リフレクションしてるやん!小さいけど。
オジサン、グッジョブ!
もっと綺麗なリフレクションを撮るならNDフィルターは必須です。
もっとゆっくり散歩したかったですが、写真をtおりながらになるので、どうしても時間がかかってしまいます。
初めて行くスポットだと時間配分が難しいので、後の予定が押してしまうのがカメラ旅の難しいところですね。
本日のベストショット
まずはこの1枚。
縦構図でここまで気に入った写真を撮れたんのが純粋に嬉しかったので選びました!
この構図で春夏秋冬写真を撮る素敵だろうな~
お城に行くまでの石段での1枚。
木漏れ日ぐらいがなんともエモい!
庭園整備に来ていたオジサンが教えてくれた構図。
庭園のスペシャリストのオススメ…グッジョブ!
桜の時期にまた行きたい!
その中でも一番魅力的に感じるのが夜桜!
夜桜撮って車中泊して、朝から観光する…最高じゃん!
キャンピングカーのある暮らしが羨ましいです。
いつかはレンタルではなく、自分のキャンピングカーを所持したいと割とガチで思った旅でした!
次回はレンタルキャンピングカー旅、最後のスポットの紹介です。
週末には投稿できるように急ぎ作業を進めますのでしばしお待ちを!
使用したカメラ / レンズ
カメラ:富士フイルム X100V
フィルター:NiSi UVフィルター
ハンドグリップ:JJC ハンドグリップ