MENU

【バイク】電熱グローブでは完璧じゃない!?氷点下バイク通勤のリアルと対策

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

ここ数日すごく寒いですね(汗)

兵庫県尼崎でも積もりはしませんでしたが連日雪が降っています。尼崎に住んで5〜6年ほど経ちますが、こんなにも雪が続くのは初めてです。

朝の通勤は雪が降っていなくても気温が氷点下まで下がると、通勤時間が短くてもバイク通勤にはかなり過酷です。

電熱グローブを装備していても、指先はずっと冷えたままで若干痛みすら感じるほどでした。

電熱グローブを使っているけど...

※過去写真です

電熱グローブがあればある程度の寒さは凌ぐことができますが、氷点下まで気温が下がるとやはり限界があるようです。手の甲や第2関節付近までは温もりを感じてはいるのですが、指先までは温もりが行き届かず...。

そもそも指先まで温まるグローブってあるのかな?

www.motorcamera.jp

他の防寒対策

地域的にそこまで頻繁に氷点下になることはないので、“絶対に必要”いうわけではないですが、電熱グローブ以外にも防寒アイテムはないか一応調べてみました。

  1. ハンドルカバー
    見た目は一番ダサいですが一番防寒効果があります。まるでこたつに入ってるような感覚みたいです。
  2. インナーグローブ
    電熱の下に極薄のインナーグローブを重ねることで、少しは指先の防寒になりますが、手袋二重になるので若干操作性の低下が生じます。
  3. ハンドガード
    スクーターやオフロード系のバイクでよく見るハンドガード。防風効果があり、それだけでも防寒対策になります。

まとめ

氷点下の中、バイク通勤をするのはなかなかハードですが、通勤時間の効率を考えるとバイクが便利なのも事実です。交通量の多いルートであればあるほど、車よりスムーズに移動できます。

とはいえ、指先の痛みに耐えながら運転するのは本当に辛いものがあります。上記で挙げたハンドルカバーや、インナーグローブ、ハンドガードの導入も視野に入れてもいいかもしれないですね。

見た目と実用性から考えると、インナーグローブが一番現実的だと思います。

みなさんの寒い時期のバイク防寒対策でいいものがあればぜひ下記のコメント欄で教えてください。