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【富士フイルム】GFX100RF: ビューファインダースイッチは健在、その使い方はこうだ!

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

FujiRumorsに。GFX100RFのビューファインダーについての情報が掲載されていました。

 

ご存知のとおり、そして皆さんもご覧になったことがあると思いますが、Fujifilm GFX100RF には電子ビューファインダーしかありません。

また、すでに多数の新しいダイヤルとレバーが搭載されていることもわかっています (こちらとこちらでご覧になったことがあると思います)。

これらすべてを考慮すると、Fujifilm X100 シリーズと X-Pro シリーズにあるビューファインダー スイッチはなくなったと思うかもしれません。これらのカメラでは、ビューファインダー スイッチでさまざまなビューファインダー モードを切り替えるためです。

しかし、リークされた画像で確認できたように、ビューファインダー レバーはまだ残っています。

GFX100RF での動作は次のとおりです。レバーを片側に動かすと表示モード (LCDLCD+EVF など) が切り替わり、反対側に動かすとカメラ内でのクロップの表示方法が変わります。クロップ以外の領域を黒くする、クロップ以外の領域を暗くする、またはクロップがある場所を示す白い枠を表示する、という 3 つのオプションがあります。

もちろん、クロップ自体を変更するには、シャッター ボタンとコマンド ダイヤルの下に専用のトグル レバーがあります。こちらをご覧ください。

専用のアスペクト比ダイヤル、専用のクロップ トグル、専用のシャッター ダイヤル、専用の ISO ダイヤル、レンズの専用の絞りリング、専用のクロップ モード スイッチ... 皆さん、Fujifilm GFX100RF はマニュアル コントロールの天国です。;)

引用元:https://www.fujirumors.com/fujifilm-gfx100rf-viewfinder-switch-is-still-there-and-here-is-how-it-works/

Fujifilm GFX100RFのファインダーレバーが従来のX-Proシリーズとは異なる新しい用途で搭載されたのが興味深いですね。

単なる表示モードの切り替えだけでなく、クロップ表示の仕方を瞬時に変更できる機能は、撮影時のクリエイティビティや操作性を大幅に向上させそうです。

また、豊富な専用ダイヤルとレバー類があることで、撮影そのものが楽しく、直感的になる点も魅力的だと感じます。