どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
FujiRumorsに、X-T40/X-T30IIIの液晶画面機構について掲載されていました。
富士フイルムはかつて、このカメラにスマートLCDスクリーン機構を搭載するという素晴らしいアイデアを思いつきました。
しかし、非常に優れたアイデアだったにもかかわらず、この過小評価されたカメラに一度だけ採用され、その後は二度と採用されませんでした。
復活の見込みはあるのでしょうか?
今のところ、このスクリーンが復活するかどうかの情報はありませんが、X-T40かX-T30IIIに再び搭載されることを期待しています。もっとも、私の推測では、X-T30IIかX-T50と同じボディになると思われますが。
このユニークなチルト/フリップスクリーンは、X-T100で初めて搭載されました。動作はソニーA7rVのものと似ていますが、全く同じではありません。
そして、実はX-T100/X-T200シリーズに復活してほしいクールな機能がもう一つあり、それについては以前こちらで書きました。
液晶可動機構は、特にローアングルやハイアングル撮影において視認性を大きく改善するので、X-T40にも期待したい部分ですね。
可動式液晶はSNSや動画撮影ニーズとも相性がよく、Xシリーズ中級機にうまく融合すれば“実用と使いやすさ”が格段に進化するはずです。
X-T100世代のメリットを復活させるためにも、X-T40への取り組みは非常に重要度が増すと思っています。
また、追加情報がわかり次第お知らせしますね!
