どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
FujiRumorsに、X-T30IIIに搭載されるセンサーの情報が掲載されていました。
いつかこうなるだろうとは思っていましたが、これまではあくまでも憶測に過ぎませんでした。
しかし、信頼できる情報筋から、富士フイルム X-T30 III は確かに第4世代センサーと第5世代プロセッサーの組み合わせを採用すると聞き、いわば「確定」したと言えるでしょう。
これは素晴らしい効率的な組み合わせで、既に富士フイルム X-S20 で非常に優れた性能を発揮していることが証明されています。ですから、富士フイルムのこの決断を称賛します。この組み合わせは素晴らしいだけでなく(センサーの読み出し速度が速く、発熱が少ないなど)、カメラの価格も抑えられるからです(40MPセンサーは決して安くはありません)。
✅ 要約|X-T30 III:第4世代センサー+第5世代プロセッサー採用
- 確度の高い情報筋より、第4世代センサー+第5世代プロセッサーの採用が判明(いわば「確定」)。
- 構成はX-S20と同系(26MPクラスのセンサー+最新エンジン)で、実績ある高効率設計。
- 読み出しが速く、発熱が少ないなど、実用面でのメリットが大きい。
- 40MPセンサーを避けることで、コスト増を抑えつつ性能を最大化する賢い選択。
- 総評:価格と性能のバランスに優れた中級機として、X-T30 IIIの完成度に期待。
