どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
FujiRumorsに、新しい富士フイルムのカメラについての情報が掲載されていました。
富士フイルムのカメラ2機種が(再び)ウェブ上に登場し、E8Mが中国のソーシャルメディアWeiboで共有しました。
- FF250001 (富士フイルム X-E5) 特許 ― 数ヶ月前に既に公開
マルチ周波数ワイヤレス- FF250003
単一周波数ワイヤレス2機種のうち1機種は、今夏発売予定の富士フイルム X-E5でしょう。ワイヤレス性能が優れていることを考えると、FF250001の方が可能性が高いでしょう。
もう1機種は、ほぼ何でも良いでしょう。単一周波数ワイヤレスは、ローエンドモデルを示唆しています。富士フイルム X-M5も単一周波数です。
FF240003も登録されていますが、こちらは詳細なスケッチがあり、富士フイルム X-Halfであることが分かっています。
X-E5はほぼほぼ確定として、もう1つはなんでしょうね?
X-M5と同じ単一周波数となれば、ローエンドモデルの可能性は高いですが、今新たにローエンドを出すということはどのいった立ち位置で捉えているのかが個人的には気になります。
最近の富士フイルムではX100シリーズ、GFX100RF、今後発表されるX-Halfのようにレンズ固定式のカメラが目立っています。X-Halfは10〜12万円程度になると予想されており、それより低価格帯のレンズ固定式カメラを登場させてくれたらそれもまた面白いかもしれないですね!
また、詳細が分かり次第お知らせしますね!