どうも、けすけ｜バイク跨って写真撮る人(＠keeesk7)です。
FujiRumorsに、富士フイルムのハーフフレームカメラについての情報が掲載されていました。
数ヶ月間注目されなかったものの、FR読者のMistral氏が、長らく噂されていたハーフサイズカメラに違いない、富士フイルムの新しいデジタルカメラの特許を発見しました。
私も、出回っているモックアップが本物かどうかを尋ねるメールを受け取りました。しかし、残念ながら、それらはすべて偽物でした。
富士フイルム X-T6、富士フイルム X-Pro4、富士フイルム X-H3、富士フイルム X-H3S、富士フイルム X-T60などの噂もすべて偽物です。
本物そっくりな偽物を作るのがいかに簡単かをお見せするために、公開登録データに基づいてChatGPTを使って偽の富士フイルムハーフサイズ画像を作成しました。
さて、これで前回の記事で共有された懐疑的な意見のいくつかに答える機会が得られました。
1インチセンサー搭載機としては大きすぎるようです。
1インチセンサーを搭載していることは確認済みです。それでも、富士フイルム X-M5よりも小さいことをお忘れなく。X-M5は本当に小さいカメラです。 カメラをこれ以上小型化することは、おそらく意味をなさないレベルに達します。なぜなら、持ちにくくなってしまうからです。カメラは小型化できますが、人間の手は小型化できません。富士フイルムはもっと小型化できたでしょうか？おそらく可能でしょう。しかし、それが理にかなっているでしょうか？人間工学に基づいた使い勝手を維持したいのであれば、おそらく無理でしょう。
ハーフサイズは誤解を招く
メッセンジャーを攻撃しないでください。私は富士フイルムがどのようにマーケティングを行うかをお伝えしているだけです。
しかし、縦型LCDを搭載しているという事実は、特にその仕組みの詳細も公開していることを考えると、これが実際にハーフサイズカメラとして機能することを強く示唆しています。
もし私たちが説明した通りに機能するなら、「ハーフフレーム」という言葉は私にとってまさに適切なものかもしれません。
私からは以上です…素晴らしい一日をお過ごしください。
引用元：https://www.fujirumors.com/fujifilm-half-frame-camera-mock-ups-and-addressing-skepticism/
富士フイルムのハーフフレームカメラに関する議論は非常に面白く、特に「小型化」と「使いやすさ」のバランスについては期待が高まります。
AIによる偽画像の生成も問題提起として重要で、ユーザー側も情報の取捨選択が求められる時代ですね。
コンパクトで縦型ディスプレイを搭載した新機種、実際の製品発表がどうなるかとても楽しみです。
また、詳細が分かり次第お知らせしますね。
